暮らしのコツ

よしママよしママ

無印「調理スプーン」の弱点克服。ニオイ移りを解消する簡単なワザ

無印良品の「シリコーン調理スプーン」が人気です!もう使ってみましたか?

耐熱性なのでカレーや炒め物、汁物などの調理から、取り分けにまで使えて便利。ですが、使っていると、ニオイがつきやすいのが難点…という声も。

愛用者のひとり、掃除に関する著書もある掃除ブロガー・よしママさんに、気になるニオイを落とす方法を教えてもらいました。

カレーや焼き肉のたれのニオイ残りが気になる…

無印のシリコーン調理スプーンでカレーを調理

無印で人気のシリコーン調理スプーン。本体はシリコーンゴムでできているのでフライパンなどを傷つけずに、調理することができます。

ただ、一度カレーをつくると1か月はニオイが残り、他の料理をつくっていても、スプーンからニオイ移りすることがありました。とくによく残るのは、カレー、ウインナー、焼肉のたれなど。スパイスがふんだんに使われている料理のニオイが残るように実感しています。

台所用洗剤で洗うだけでは、なかなか落ちないニオイ。特に強く残るカレーのニオイを減らす方法を紹介します。

(1)クリームタイプのクレンザー

クリームタイプのクレンザーでこする

昔ながらの研磨剤入りのクリームタイプクレンザーを使ったら、ニオイがよく落ちました。

今回使ったのは、業務スーパーの「クレンザー」。スプーンの表面に薄くのばして軽くこすります。スポンジでこする場合は、水でクレンザーが薄まらないようにこすります。

指でこするのもオススメ

あるいは直接指でのばすようにしてこすります。水洗いして流すとニオイがだいぶ落ちているのがわかります。

クレンザーは無臭タイプがオススメ。一度では落ちきらないので、何度か繰り返すとニオイが減っていきます。

(2)半練りタイプのクレンザー

半練りタイプのクレンザー「ハイホーム」

クリームタイプだけでなく、半練りタイプのクレンザーでも効果がありました。

わが家で試したのは「ハイホーム」。研磨剤入りの有名な掃除用洗剤で、頑固な鍋の焦げ落としや、シンク磨きなど多目的に使えるクレンザーです。100均にも似た商品があります。少し洗剤の香りが移りますが、ニオイはかなり落ちます。

こちらも複数回繰り返すと、カレーのニオイが減っていきます。

(3)重曹+食器用洗剤

重曹+食器用洗剤でこする

(1、2)で紹介したクレンザーがないお宅では、重曹をプラスして洗う方法をオススメします。重曹をスプーンにひとつまみほどパラパラとふりかけます。その上から食器用洗剤をかけて重曹と混ぜ、伸ばすようにして表面を洗います。

使った洗剤は「キュキュット ハンドマイルド」。クレンザーほどではないですが、重曹をプラスすることでニオイが軽減します。ただ、台所用洗剤の香りが残るので、洗剤は無臭タイプのものがオススメです。

(4)重曹+石けん

重曹+石けんでこする

(3)の方法で、洗剤のニオイ移りが少し気になるときは、食器用洗剤のかわりに洗濯用固形石けん、または台所用石けんを使用するとニオイが残りにくいです。脱脂力がとても強いので油汚れはスッキリ落ち、ニオイも減らすことができます。

ニオイ落としには研磨剤が効果大!

いろいろ試してみた結果、研磨材と洗剤の組み合わせが最強でした。研磨剤が細かい場所まで入り込んで、スプーンの汚れをかきだしてくれます。オキシクリーンや重曹などのつけ置きも試してみましたが、時間がかかるわりにニオイがとれませんでした。

手っ取り早くそして確実にニオイをとるためには、とくに(1、2)のクレンザーで洗うのがオススメです。一度では落ちにくいので、何度か繰り返していくとニオイが減っていきます。ただし、傷がつきやすいので、こすりすぎには注意!

長期間カレーにつければつけるほど、ニオイがとれにくくなるので、使ったらすぐに洗うのもコツです。カレーのニオイがとれずに困っている方は、ぜひ試してみてください。

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