暮らしのコツ

杉山 正博杉山 正博

インターネットFAXが便利。10円程度で1p送れて、テレワークの人にも

タブレットでFAX送信

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅で仕事をしなければならない方が増えています。自宅で仕事をするとなると、例えば、FAXやプリンター、スキャナーなどなく、できない作業も出てきます。

中でも自宅にFAX機がない、電話回線自体引いてないという方も多いのではないでしょうか。FAX機がなくても問題なくFAXを送信できている、というフリー編集者・ライターの杉山正博さんに詳しくお話を聞きました。

コンビニのマルチコピー機を毎回使うのは大変

マルチコピー機

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

ビジネスの現場ではメールやチャットなどパソコンを使った通信手段が主流ですが、意外にまだFAXをが必要な場面ってありますよね。

ご存知の方も多いかもしれませんが、コンビニエンスストアにあるマルチコピー機からFAXを送信できます。とにかくFAXを送らなければいけないとき、手っ取り早いのはコンビニへ行くことです。

しかし、毎回FAXを送るたびにコンビニまで足を運ぶのは、正直めんどうです。送ったはずなのに届いてないときは)、再度コンビニまで行かなければなりません。

しかも、コンビニだと1枚送信するのに50円が相場ですが、これから紹介するサービスの中には、1枚10円で送信できるものもあり、テレワークには大変便利です。

インターネットFAXは「月額利用料」が必要

インターネットFAXは、電話回線を使わずにネット回線を通じてFAXを送受信する仕組みです。メールでPDFデータを送信するようにFAXが送れるので、FAX機は必要ありませんし、どこにいても送信できます。

ただし、多くのインターネットFAXのサービスでは、「月額利用料」が必要になります。1,000円前後が一般的で、月額利用料を払うことで、送信だけでなく受信も可能になります。

送受信ともにFAXを利用する機会が多い人は、月額利用料を支払ってもメリットが得られると思います。初月無料体験などの特典を用意しているところもあります。

月額利用料ナシ!「送信のみ可」のサービスも

テレワーク

nonpii / PIXTA(ピクスタ)

テレワークではFAXを大量に送ることは少なく、月額使用量を払うのは、割に合わない場合がほとんどでしょう。受信もできるに越したことはありませんが、会社にFAXを送ってもらっておいて、次に出社した際に確認することもできます。

このように「ちょっと数ページ、送信のみ利用したい」場合におすすめなのが、筆者も利用している「秒速FAX」というサービスです。

「秒速FAX」の特徴は、インターネットFAXでは珍しく、FAX送信のみ利用できるプランがあるところです。月額利用料、初期費用は必要なく、1ページから送信可能。価格は1ページの送信につき7~10円です。

「秒速FAX」利用の流れ

  1. アカウント登録(無料)を行う。
  2. 専用ポイント(1pt=1円)をチャージする。クレジットカードか、銀行振込で購入できます。FAXを送信するたびに、ポイントから利用料(1ページあたり7~10円)が引かれる仕組みです。
  3. ログインして、FAXを送信します。「ブラウザFAX」と「メールFAX」という2通りの送信方法があります。下記では、筆者がよく利用している「ブラウザFAX」の送信方法を紹介します。

▼こちらの「Myページ」に登録すると利用できます

秒速FAXのMyページ画面

▼FAX送信用の画面です

FAX送信用の画面

こちらは「ブラウザFAX 」の送信画面です。送り先のFAX番号を入力し、送信する書類を選択するだけと、とても簡単です。

このほか、同報FAX・一斉送信も可能。登録したメールアドレスからメールを送信することで、どこにいても、どんな端末からもFAXが送信できる「メールFAX送信」や、「予約配信」「配信状況確認」「エラー通知」「電話帳登録」などの機能もあります。テレワーク中の方はぜひ参考にしてみてください。

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