無印「ダンボール製ファイルボックス」が100均より断然おすすめな理由
収納用品として便利なファイルボックス。無印良品、ニトリ、カインズ、イオンなど人気ショップでも定番品です。
どの店のどのボックスが使い勝手がいい?と悩むなら、無印良品の「ダンボールファイルボックス」を使ってみて!片づけのプロでライフオーガナイザーの安尾香奈さんが、おすすめポイントを紹介してくれました。
ポイント1:丈夫で使い勝手バツグン!使わないときもスマート
ファイルボックスの中でもぜひおすすめしたいのが、無印良品の「
素材が紙製のファイルボックスは、100均でも手に入りますが、製品によっては、すぐに折れてしまう、劣化が早いなどの問題点も…。その点、無印のものは丈夫で長く使えます。
子どもの通信教育のワークや絵本、毎日使う保管書類を収納しています。クリップで連結すれば、より強度がでるので、子どもが多少荒めに出し入れしても倒れません。
使わないときには折りたたんで省スペースに保管できます。処分の際にも、段ボールなのでリサイクルができるのもありがたいですね。
ポイント2:インテリア性が高く、空間がひきしまる
カラーは、ベージュとダークグレーの2色あります。
木目の家具や白っぽい壁などの空間になじませたいときには、ベージュを。引きしめ効果やアクセントがほしいときには、ダークグレーをと、インテリアに合わせて選べます。
写真は落ち着きのあるダークグレー。無印良品の「スタッキングシェルフ・ウォールナット材」に合わせました。ダークグレーは、かっこいい男前インテリアや、シックで大人びたブラックインテリアを目指したい方には特におすすめ。汚れが目立ちにくいところもポイントです。
ポイント3:コスパが最高!5つセットで890円なので試しやすい
なんといっても、コスパがいいのがうれしいところ。同じ無印でもポリプロピレン素材のスタンドファイルボックスを5つ購入しようと思ったら、1個490円(税込み)なので合計2450円。ですが、こちらは5つで890円。約1500円も安いので、気軽に試し買いもできます。
唯一、デメリットをあげるとすれば、紙製ゆえに、水気や湿気のある場所の収納や、重いものの収納には不向きなところ。ですが、仕切る用途であれば、フライパン収納などにも使えます。
汚れたら、買い替えもしやすいので、家じゅうの収納にぜひ活用してみてください。