リノベーション

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コンセントが遠い、多すぎる…。リノベ経験者に聞く後悔ポイント

コンセントの位置や数によるストレス。日々感じている人は多いのでは?ライターのnaokoさんもその一人。マンションの一室をリノベーションした結果、もう少し工夫すればよかったと思う点があるそうです。詳しく聞いてみました。

アイロンを使うたびにコンセントの遠さを痛感

遠すぎるコンセント

我が家の間取りは、リビングとダイニングとキッチンをワンルームとしています。古いマンションですから天井が低く、広さを演出するために壁をできるだけ排除した設計にしました。

LDKの広さは約30畳。広いし、開放感があって気持ちが良いのですが、弱点もあります。それはコンセントが遠いことです。

部屋の四方の柱や壁にコンセントを設置したのですが、生活の拠点は部屋の中心部です。とくにアイロンをかけるときにいつも実感します。コンセントが遠い…。

アイロンのコードは壁や柱まで届きません。仕方がないので長い延長コードを引っ張ってきてつなげています。コンセントを部屋の中心部の床面に設置すればもっと便利だったのに、どうしてこんな簡単なことが思いつかなかったのかと悔やまれます。

絡み合うコードで部屋も散らかりがちに

残念ながら、我が家の広めのリビングには常に長い延長コードが横断している始末です。

部屋を横断する延長コード
見た目も悪いし、足を引っ掛けて転びそうになったことも何度もあって危ないです。ペットを飼っていると噛まれて出火、なんて心配も出てきます。掃除機をかける時もホコリや髪の毛が絡まってイライラします。

生活感を排除したリビング

来客がある場合は、写真のようにいそいそと延長コードを隠して生活感を排除していますが、毎度のことなので面倒です。

テレビ専用コンセントが多すぎた

もうひとつの後悔は、テレビ専用コンセントをつけすぎたことです。

LDKが広いので、部屋の模様替えもいろいろ楽しみたい!とテレビ専用コンセントを3か所に取り付けてしまいました。もちろん模様替えのときにテレビも移動できるように、です。

テレビ専用コンセント

実際に部屋の模様替えは何度もしましたが、テレビの位置はそのままで支障がありませんでした。今のテレビは性能がいいのか、多少斜めから見てもきれいに映ります。

テレビ専用コンセント

間取りを考えている時はちょうど妊娠中でテレビばかり見ていて、生活の中心がテレビ鑑賞だったので、そんな生活がいつまでも続くだろうと勘違いをしてしまいました。

しかし、子育てが始まれば私も夫もテレビなど見る暇はありませんでした。

テレビ専用コンセント

電化製品のワイヤレス化が進み、今後はタブレットや小型プロジェクター、充電式のテレビなどがもっと普及するかもしれません。

そんな未来が来ることがわかっていればテレビ専用のコンセントを3つも設置する必要はなかったし、少しでも電気工事費を節約できたかもしれません。

新築やリノベーションする際は、こうしたことも視野に入れてコンセントの数や位置を検討してみるといいと思います。

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