真夏の光熱費節約に、ニトリのレースカーテンが欠かせない!
夏だから暑いのは当たり前、エアコンで光熱費が高くなるのは仕方がないとあきらめている方、ちょっと待って!
「窓から差し込む日差しを意識するだけでも室内温度を下げることは可能です」とは、ライフオーガナイザーで整理収納のプロ・田川瑞枝さん。そして田川さんが愛用しているのがニトリの遮熱カーテン。その理由に迫ります。熱中症の対策にもひと役買いますよ。
夏の日差しを避けるにはカーテンが有効
わが家は西に大きな窓があり、午後になると部屋の中が暑くなってきます。
よく観察して見ると、時間経過とともに、窓から差し込む日差しの量が増えているのがわかります。
この日差しをカットするだけでも室温の上昇を抑えられそうです。また目には見えない紫外線も気になります。
わが家では、ニトリの遮熱レースカーテンで室内温度を調節しています。カーテンを閉めるだけでも、日差しがあっという間にかげりました。
ニトリの遮光カーテンがおすすめな理由
レースのカーテンというと、エレガントなデザインのもので、外からの視線を遮る目的でつけられる方も多いと思います。厚手のカーテンの付属的な意味合いで、値段や織り模様などで選ばれるかもしれません。
最近は、遮熱効果やUVカットなどを施した機能性の高いレースのカーテンが注目されています。なかでもおすすめなのが、ニトリの「エコナチュレ」シリーズのレースカーテン。ニトリとTEIJINのコラボ商品で、グッドデザイン賞を受賞。新素材の遮熱採光糸を使用して、4つの機能が実現した商品です。その機能とは?
機能1 遮熱
外気温が高くなると、窓を通して熱気が侵入してきます。レースのカーテンをすることで、この熱を跳ね返す効果が期待できます。その断熱効果率は25.0%。
また、レースのカーテンを閉めることによる保温効果率は31.3%。外に冷気が逃げていくのを防ぎ、無駄に冷房を強くすることなく快適な室温をキープできそうです。
機能2 UVカット
紫外線UVカット率が81%なので、家具や床などの日焼けを防ぐ効果も期待できます。
機能3 遮像
遮像効果が高いので、外から家の中が見えにくくなります。
機能4 採光
日中、カーテンを閉め切っていると暗くなりがちですが、エコナチュレは採光率約20%以上。強い日差しを遮りながらも明るさをキープしてくれます。
1枚の薄いカーテンですが、この4つの機能のおかげで夏の暑さを軽減して、快適な室内環境が得られます。
レースだから洗ってもすぐ乾く!
カーテンはメンテナンスのしやすさも大事です。ものによっては、クリーニング店に出さなくてはならない素材もありますが、エコナチュレは洗濯機で簡単に洗えるのがポイント。高機能なのに、手入れが楽というのはありがたいです。
レースなので洗ってもすぐ乾き、その日のうちに使えるので、カーテンなしの日がありません。
ちなみに、冬場は外からの冷気をカットして、室内の温度が逃げるのを防いでくれるので、暖かく過ごせます。わが家では1年中、愛用しています。
本格的な暑さがやってくる前に、ぜひ窓まわりの遮熱対策を検討してみてはいかがでしょうか?熱中症にも気をつけたいこの季節、光熱費が節約できる効果も見逃せません!