暮らしのコツ

田川瑞枝田川瑞枝

夏こそ布団乾燥機で快眠を。理由と暑い季節に最適な使い方を解説

湿度の高い時期は、寝具の扱いが気になります。毎日布団を干せればいいのでしょうが、それも現実的ではありません。

そこでおすすめなのが、布団乾燥機を使っての湿気対策。ライフオーガナイザーで整理収納のプロ・田川瑞枝さんに教えてもらいました。

布団乾燥機があれば重たい布団を干す家事から解放される

布団乾燥機

天気の良い日は、寝具を思いきり天日干ししたいところですが、ジメジメ時期はなかなか干すことができません。最近は、マンションなど外干し禁止のところもあります。

天日干しすると、日光消毒にもなって良いこと尽くしのように思えますが、あまり強い日差しに当てると生地が焼けたり、羽根布団は傷んでしまうので注意が必要です。また、家族分の布団を一気に干すとなると、かなりの重労働です。

そんなときに便利なのが布団乾燥機。日光に当てなくても湿気を取ってくれるので、天気に左右されず、自分の好きな日にできます。敷いたまま使えるので体力も使いません。

時間にして小一時間あれば十分乾燥させることができます。敷布団がサラッとして、掛布団が柔らかく軽くなるので寝心地も抜群。重たい布団を干す家事からも解放されて一石二鳥です。

布団乾燥機は夏仕様の設定もある

 

布団乾燥機のスイッチ

布団乾燥機というと冬場に使うイメージですが、実は夏も便利。温風で布団を乾燥させてから送風に切り替わり、乾燥が終わるときには布団が冷やされる夏仕様の設定もあります。

布団乾燥機のマットをセットする

わが家の布団乾燥機はマットありタイプなのでセットしてから使います。

布団乾燥機をかけるときは肌掛け布団などの上掛けをかける

夏は掛布団を使わないと思うのですが、布団乾燥機は上下に布団を挟んで使うものなので、何かしら上掛けが必要です。毛布や肌掛け布団などを掛けて使用しましょう。

最近ではマットなしのものや、靴や衣類を乾燥できるタイプ、おしゃれなデザインのものなどもあります。ひんぱんに使うから部屋に置いておきたい、という場合は部屋のイメージに合わせて選んでもいいですね。

夏は朝起きたときに布団乾燥機を使うのがおすすめ

冬は、布団を温める目的で夜寝る前に使うことが多いのですが、夏に使うときは、就寝中に寝具が吸った汗を乾燥させるのと布団の熱を発散させるために、朝起きたときに使うのがおすすめ。

というのも、送風機能がついているといっても布団の芯まで温めるので、寝る直前に使うと、じんわり温かさが伝わってきます。
熱帯夜などで布団が温かいと余計に寝苦しくなるので、布団乾燥は日中にすませておきましょう。

布団乾燥機にかけた寝具は粗熱を取るために軽くたたむ

乾燥させた布団は、敷きっぱなしにするのではなく、粗熱を取るために軽くたたんで空気に触れさせます。

ふんわりした寝具で寝る気持ちよさを、冬だけしか味わわないなんてもったいない!夏の快適な眠りと家事の負担の軽減を、布団乾燥機で実現させましょう。

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