暮らしのコツ

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畳の表替えの費用と作業の流れをレポート。畳表のグレードにご注意

表替え前の畳

経年劣化で表面が傷んだり、色あせてしまう畳。定期的なメンテナンスが必要となりますが、その費用や作業時間はどのくらい必要なのでしょうか?

整理収納アドバイザー・引越しコンサルタントのtonoelさんが自身の体験について語ってくれました。賃貸しているマンションの畳の表替えの際の費用と、当日の作業の流れを詳しくレポート!

入居後2年半で畳がボロボロに

リビング兼キッズスペースとして使用している和室

筆者は賃貸マンション住まい。入居と同時にLDKと和室の間の襖を取り外し、和室をリビング兼キッズスペースとして使用しています。小さい子どもがいることもあり、入居して2年半ほど経った頃、畳がひどいことになってしまいました。

キズだらけの畳

寝転んだら服にケバケバ、ソファーに置いてるクッションにもケバケバ、掃除機をかけてもケバケバ…。ケバケバが止まりません。そこで、畳の表替えを業者に依頼することにしました。

グレードの低い畳表は傷むのが早い

畳の表替えとは、畳の表面のゴザ(畳表/たたみおもて)を新しいモノに張り替えることです。筆者宅で行った表替えの様子をご紹介します。

代替の畳の上に移動したテレビ台

事前に電話で、畳の上に家具などの荷物はどれくらいあるか聞かれました。筆者宅の場合は、「一畳にも満たないサイズのテレビ台があるだけです」とお伝えしていたので、作業員は1名だけ。

朝8時頃にいらして、代替の畳の上にテレビ台をスルスルと移動。テレビの配線もそのままだったので、日中はドラマを見ながら昼ごはんを食べることができました。

ドラマを見ながら昼ごはん

割と短期間で畳がボロボロになってしまったのが気になっていたので、畳屋さんに伺ったところ「今まで使っていたのは、2年程度で傷んでしまうグレードの畳表です」とのこと。

2年以内で退去する世帯も多い、転勤族多めのマンションならではですね。「うちもあと1年くらいしか住まないかもしれないんだけど」と思いつつ、またボロボロになってしまうのも嫌なので、少しグレードを上げた畳表に替えていただくようにお願いしました。

畳の下は発泡スチロールの断熱材

ちなみに、畳の下は発泡スチロールの断熱材が入っていました。マンションによっては、コンクリートのこともあるそうです。

畳屋さんは「早ければ3時に伺えます」とのことでしたので、引き取りから7時間以内には終了するということになります。

子どもと一緒に畳を乾拭き

子どもと一緒に乾拭きしてから、ひさびさにゴロンと寝転がってみました。新しい畳のなんとも言えない清々しい匂いが心地良いです。

かかった費用は6畳で税込33,000円。少しだけグレードをアップ

新しくなった畳

筆者宅の場合は、管理会社に相談したところ、指定の畳屋さんに管理会社から連絡してくださいました。費用は借主負担で行いました。

まず事前に電話でざっくり費用感を尋ねたところ「1畳あたり3000円程度なので6畳で18,000円。これに運搬代と消費税がかかるので、25,000円弱になりますね」とのことでした。
またケバケバするのが心配だったので、もうすこしグレードアップできるか聞いてみました。

「材質によってピンキリなんですが、1畳あたりいくらくらいアップしても大丈夫ですか?」
「え~っと…よくわからないけど2000円くらい?」と答えてしまいましたが、結果かかった費用は税込33,000円。

1畳あたり4500円×6畳=27,000円に運搬諸経費3,000円をプラスした金額です。
畳の汚れや傷みが気になっている方の参考になれば幸いです。

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