収納術

藤野 こと藤野 こと

100均収納グッズで冷蔵庫整理。冷気を逃さず、取り出しサクッと

食品を100均のトレーやグッズでまとめる

暑い時期はアイスやお茶の需要が高くなり、冷蔵庫を開閉する機会が増えます。その分、食品の傷みが早くなるのが心配です。

「冷蔵庫の食品は、100均のトレーやグッズでまとめておくと出し入れが簡単。冷蔵庫を開ける時間が短くなりますよ」と話すのは整理収納アドバイザーの藤野ことさん。冷蔵庫内の収納術について教えてもらいました。

100均のトレーで用途別にまとめる

購入してきた食品を冷蔵庫の棚に入れるとき、どうしても手前に置いてしまっていませんか?

使いかけの食品は奥に押され、しばらく経ってから賞味期限切れで出てくることも…この悪循環を避けるためには、トレーを使ってまとめておくのがおすすめです。

まとめ方の実例

  • パン用のジャムやバター、ご飯用の佃煮や漬物
  • ドレッシング類、タレ類
  • 甜麺醤、豆板醤など中華の調味料
  • 焼きそば・うどんなどの麺類
  • (箱から出した)棒アイス
  • カップ容器に入ったヨーグルトやプリン

このように用途別にトレーにまとめておくと使いたい食品がすぐに見つかります。収納する際に、パックをバラしたり、瓶のキャップシールをはがしておいたりなど、ひと手間かけておくと次に取り出すときにラクです。

トレーは100均の冷蔵庫専用トレーや整理ボックスが手軽で使いやすいのでおすすめ。ダイソー・セリア・キャンドゥなどほとんどの100均でそろえられます。統一感を持たせるならば、同じシリーズにしたほうがスッキリして見えるでしょう。

ドアポケットは便利な収納グッズでまとめる

チューブ類は専用グッズでまとめる

冷蔵庫の棚はトレーでまとめるのがラクですが、チューブの調味料や袋ものなどドアポケットに収納したい食品は100均の専用グッズでまとめましょう。

チューブ類を差し込んで、そのまま収納できるグッズもおすすめです。一度だけクリップを使ってチューブ類を「吊るす収納」にしてみましたが、ドアの開閉でぐらつくのでやめました。やはり固定できるほうが安定感があります。

袋物は保存容器に詰め替え

面倒かもしれませんが、ごまや漬物などの袋ものは保存容器に詰め替えてしまったほうが出し入れも保管も簡単です。袋のまま保存しておくと、かすや汁がこぼれて冷蔵庫が汚れやすくなってしまいます。

同じ容器でそろえると統一感があって、庫内がスッキリして見えます。詰め替えた場合は、中身が分かるようにラベリングしましょう。食品を購入したら、冷蔵庫に入れる前に詰め替えてしまうのがポイントです。

ボトル入りの調味料はそのまま使えるのであれば、わざわざ詰め替える必要はありません。見た目が美しいだけで、手間がかかるだけ。それほど詰め替えるメリットはないでしょう。

冷蔵庫の食品をまとめると節約効果も!

新しいものは奥に、使い掛けを手前に置く
トレーにまとめる食品は、新しいものは奥に入れ、使いかけを手前に置くようにします。食品の賞味期限切れを防ぐための手段です。手前に置くことで、早めに使い切ろうと心がけるようになります。食品ロスが減れば、食費の節約にもなるでしょう。

冷蔵庫内の食品がきちんと管理できると、出し入れもスムーズ。庫内の温度をキープできるので食材が早く傷むのを防げます。素早く出し入れできると電気代の節約にもなります。
100均グッズを活用した冷蔵庫収納、ぜひ試してみてください。

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