クイズ 連載

Sumai編集部

「長押」読める?「ながおし」じゃないよ。頭ぶつけたことあるかも

読めそうで読めない漢字「長押」

いつも手放せないスマホ。保存しておきたい画面のスクリーンショットや、再起動させるためにボタンを長押ししたことありますよね。これはその長押し(ながおし)ではありません。

この「長押」は家の中にあります。さて何と読むでしょう?

背の高い人が頭をぶつける、あの場所にあります

長押の位置
ちょっと前の日本の家では結構ありました。いまでも田舎に帰省したり旅館に泊まったときは、きっとこの下通っているはず。

よく「鴨居(かもい)に頭をぶつける」とかいいますが、鴨居は障子や引き戸などの建具をはめ込む横木。その上にど~んとある横木が「長押」です。
だからひょっとすると「長押に頭ぶつける」というほうが正確かも知れません。想像するだけでおでこが痛くなりますが…。

ちなみにちょっと立派な家だと、その上に立派な透かし彫り「欄間(らんま)」があったりします。

ハンガーを掛けたり、室内干しにちょうどいい場所

正解は「なげし」です。

DIYで長押フックを付けるとおしゃれ

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

もともとは柱と柱を固定する構造材でしたが、いつの間にか和室の装飾材としての色合いが強くなっていきます。子どものころ、お母さんが上部の凹みにハンガーを掛け洋服を吊るしていた姿、記憶にありませんか?これって壁面収納アイデアの元祖かもしれません。

最近は「長押フック」なるものが誕生。DIYで簡単に取り付けられ、収納だけでなく壁をおしゃれに演出するアイテムとしても大人気です。

もし見つけたら、長押の長~い歴史を話してあげてください。

この漢字にもチャレンジ!

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