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シンボルツリーはアカシデがおすすめ。虫がつかない、お手入れラク

シンボルツリーのアカシデ
シンボルツリーを知っていますか?家や敷地全体の雰囲気をやさしく印象づけてくれる、まさに「家の顔」ともいえる樹木のことです。

庭つきの家を建てるなら、ぜひとも検討してみたいシンボルツリー。様々な種類があるなかでアカシデを選んだ日刊住まいライターが、「よかった」と感じたことを語ります。

アカシデは落葉樹。だから身近に四季を感じられる

アカシデは落葉樹。だから季節ごとに楽しめる
3年前に家を建てるときにシンボルツリーとして、アカシデを植えました。虫が付きにくくて初心者でも育てやすいと言われている樹種です。
デッキに木漏れ日

アカシデは落葉樹。春は若葉が芽吹き、夏はふさふさと茂った葉が天然のパラソルになって直射日光をさえぎってくれます。

葉が落ちて暖かい日差しが室内に入る
そして秋は美しい紅葉が楽しめ、冬は落葉して暖かな日差しを室内に届けてくれます。

家の中にいながら四季の移ろいを感じられるので、自然を身近に感じなから生活しています。

落葉したアカシデに積もった雪

落葉樹は落ち葉が出るので、11月頃は週に1度しっかり掃き掃除をします。ただ、適度に剪定しているのでそこまで大量の落ち葉は出ません。

わが家には常緑樹もあるのですが、古い葉は知らないうちに落葉して積もるので、定期的に枯葉を掃除しないとたまって虫の温床になったりします。
なので、秋に一斉に葉を落とす落葉樹は、掃除が必要な期間も限られるので意外と扱いやすいです。

植木屋さん不要。メンテナンスにもお金がかからない!

アカシデは植木屋さんに頼まなくてもメンテナンスできる

アカシデには、病害虫が付きにくくあまり剪定をしなくても樹形が整いやすいという特徴があります。
異常気象などもありカイガラムシや毛虫が少し発生することもありますが、虫を取り除いたあと、市販の薬剤をまくだけですんでいます。

剪定も、枝が細いので女性でも使える大きさの枝切りバサミで、気になったところを切り落とすだけ。基本的には伸びすぎて屋根の雨どいにかかりそうな部分と、幹の内側に生えてしまった小枝を切る程度で、松やモミジのようにプロポーションを美しく整えるような技術がなくても形になってくれています。

3年間で2回ほど、ハウスメーカーの方に木の様子をチェックしてもらいましたが、特に問題もなく、セルフメンテナンスで育つコスパのよい子だなと感じています。

落葉樹を植えるなら、砂利は敷かないほうがよかったかも

木の周辺に敷いた防犯砂利

というわけで、アカシデ自体にはとても満足していますが、木の周辺に防犯砂利を敷いてしまったことはちょっと後悔しています。

砂利の間に枯れ葉が詰まりやすいんです。
熊手でかき出すようにして拾い集めていますが、踏んで粉々になった葉や砂利の奥に入ってしまったものを完ぺきにかき出すことはできないので、なんとなくモヤモヤしてしまいます。

アカシデのような落葉樹を選ぶ場合は、砂利ではなくコンクリートを敷いたほうが、落ち葉拾いがラクになるのでおすすめです。

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