袋類、排水溝ネット、手袋…キッチン消耗品の収納に最適なケースはこれ
ジッパーバッグやポリ袋、排水口ネットなどキッチンで使う消耗品は素材や形状もまちまち。しかもほとんどが自立しないため、そのまま引き出しに入れておくと、使いたいときにすぐ見つからない、すぐに取り出せないといったプチストレスに。
それらを立てて収納できるキッチン消耗品ケースがあれば、そんなストレスは解消。7年ほど使ってみてわかった消耗品ケースのメリットや使い心地をレポートします。
便利さに衝撃を受けた「キッチン消耗品ケース」
インテリアブロガーの記事でその存在を知り、「こんなに便利なモノがあるとは!」と衝撃を受けたネットショップ「mon・o・tone」のキッチン消耗品用ケース(300円・税込)。購入して以来、7年間使い続けています。
わが家では排水口ネット、ポリ袋、使い捨てのビニール手袋を収納しています。このケースに入れることで、格段に取り出しやすく、見た目も統一できるので、引き出しの中がものすごくスッキリしました。
他にもシンク下の引き出しの中では、同ネットショップのタテ型ゴミ袋用ケース(600円・税込)を使って45Lのゴミ袋を取り出しやすく収納しています。材質はポリプロピレンで汚れを落としやすく、またとても丈夫で1度も割れたり欠けたりしたことはありません。
7年たってもほとんど変色や劣化がない
増え続ける様々なサイズのジッパーバッグをすべてケースに収納しようと、最近新たにキッチン消耗品用ケースを買い足しました。しばらく経っても同じものが買える安心感は嬉しいですね。
7個並んでいるキッチン消耗品用ケースのうち、右側3個は7年前から使っているものです。こうして並べてみると明らかな変色や劣化は見当たりません。
引き出しがキレイだと、家事ストレスが想像以上に軽減される
日に何度も開けるキッチンの引き出しが、見た目もスッキリして取り出しやすくなると想像以上に家事ストレスが軽減されます。消耗品の収納でお悩みの方は、試してみてはいかがでしょうか。