家事

よしママよしママ

カビと汚れ落としは秋に決着を。やるべき5か所と年末大掃除が非効率なワケ

ガスコンロの掃除

年末は大掃除をするもの、と思いがちですが、実は秋こそ掃除するのに適した季節です。
「体を動かすのに気持ちよい気候。なにより寒い冬と異なり、油汚れが固まっていないので落としやすい。掃除で使う水も冷たくなく、手もかじかみません」
そう語るのは、掃除に関する著書もある掃除ブロガー・よしママさん。メリットがたくさん。秋掃除をしておきたい5つの場所を教えてもらいました。

キッチンの油汚れは寒くなる前に落とす!

キッチンの油汚れの掃除

冬になると固まって落ちにくいキッチンの油汚れ。秋のうちなら、コンロ周り、壁、レンジフード、換気扇など、ササっと油汚れが落ちやすく短時間ですませることができます。また秋のうちに汚れ落としをしておくと、冬の大掃除が必要なくなります。

お風呂のカビ取り&排水口も掃除

お風呂のカビ取り&排水口の掃除

夏の間にシャワーを何度も使ってきたお風呂。排水口に髪の毛がたまったり、湿気によりカビも生えたりしています。今のうちに汚れを取ってカビ取りを早めに行えば、カビの広がりを抑えられます。

また排水口の掃除もしっかり行うことで、つまりをなくしカビやニオイ防止に。まだ水が冷たくないうちに、しっかり掃除しておきましょう。

エアコンのホコリやカビを取り除く

エアコンフィルターのホコリをしっかり取り除く

夏に大活躍したエアコンには、結露によりホコリやカビが意外なほどたまっています。エアコンフィルターのホコリをしっかり取り除くことで、電気代の節約にもなります。

エアコン吹き出し口の掃除

特に吹き出し口にはカビが生えやすいので、使い捨ておしぼりにアルコール水を染み込ませて拭き取ると、スッキリします。

台風が過ぎたタイミングで窓掃除

窓の外側をじゃぶじゃぶ掃除

大掃除といえば窓掃除。でも、真冬の冷たい水で拭き掃除するのは、とても辛いです。秋のうちなら水がはねて服が濡れてしまっても、すぐに乾きます。

特に秋の台風シーズンなどは、泥はね汚れがつくことも。台風が過ぎたころを見計らって、窓の外側をじゃぶじゃぶ掃除します。泥は水洗いだけで充分きれいになります。

ソファーカバーやカーテンなど大物を洗濯

ソファーカバーなど大物の洗濯

大物の洗濯は年に1回、大掃除の際にという方も多いかもしれませんが、これも、乾燥させやすい秋に行うのが向いています。

分厚いソファーカバーなどは、ぜひ秋のうちに洗濯しておきましょう。夏にたまったアカがとれてスッキリします。黄ばみが出てしまった時は、洗濯用固形せっけんを直接ぬりこみ、こすり洗いすると落とせます。

カーテンを洗濯する

ホコリやダニ、カビがつきがちなカーテンも洗濯して、干さずにそのままカーテンレールに戻せばOK。秋ならすぐに乾きます。

カーテンをデリケートコースで洗う

デリケートコースを使えば型くずれしにくく、シワにもなりにくいです。そのほかぬいぐるみや、枕、布団の洗濯もオススメ。

夏についたカビや汚れは早めに掃除&洗濯すれば、落とすのも簡単。そして秋は、ダニが発生しやすくなる季節ともいわれています。秋掃除で家じゅうスッキリ!ダニ対策にもなって一石二鳥です。

●教えてくれた人/よしママ
元小学校・家庭科教諭。時短&家族にやさしい掃除、洗濯を日々研究し、ブログ「節約ママのこだわり掃除」で発信。著書に『家族が笑顔になる おそうじの魔法』(日本文芸社刊)

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