お菓子にも焼き印できちゃう!? DIYのお助けアイテムを発見【Editor’s セレクション】
暮らしを豊かにするために欠かせないのが、インテリアや愛すべき雑貨たち。
このシリーズでは「Editor’s セレクション」と称して、曜日毎に違ったテーマで、編集部がグッと来たアイテムやブランドなどをご紹介していきます。
火曜日は【ステーショナリー・インテリア編】!
今回は、ちょっと趣向を変えて、最近見つけた面白アイテムをご紹介します。
■1台3役!どんなスタンプも可能な「焼印機」
レザーアイテムや木製品を買う時、商品にマークやブランド名が入っていたりしますよね。
マークや文字がくっきり刻まれていると、それだけでちょっとカッコよく見えたりもします。
そんな「箔押し」や「名入れ」が、自分でできるとしたら、どうでしょう?
実は、「焼印」「名入れ」「箔押し」が1台で済ませられる、女性でも手軽に扱えるハンディ型「焼印機」があるんです。
■型をセットしてスタンプするだけ!
こちらが、簡単にスタンプが出来るハンディ「焼印機」。
ちょっとゴツッとしていますが、木でできた持ち手は意外とどこにでも馴染みそうです。
こちらにロゴや活字の「版」をセット。内蔵されたヒーターで、適度な温度になるのを待ちます。
温まったら、マークや文字を刻みたいものにスタンプ!これだけで完成です!
■革製品にも木製品にも、お菓子にも!
マークを焼き付けるだけで、オシャレなブランド品のようになりますね。
焼印や名入れがこんな簡単にできるなんて、ちょっと驚きです。
また、まな板やテーブル・チェアなど、木製品であればスタンプすることができます。
更に、スタンプできるのは、それだけではありません。
どら焼きやパウンドケーキなどのマークにも使うことができるんです!
銘品店に並ぶお土産のような、自分の印の入ったお菓子を作れるのって、ちょっとワクワクしませんか?
他にも、紙製品やクリアファイルなどにスタンプすれば、オリジナル雑貨を簡単に作ることができます。
元々は、刻印が欠かせない業者に向けた商品であるこちらのアイテム。
刻印には、大量に業者へ発注かける必要があったり、大きな焼印の機械を購入するコストの問題、また、メンテナンスの難しさが問題となっていました。
そこで生まれたのがこのハンディ型焼印機だったそうです。
「版」自体の作成は専門業者に頼まなくてはなりませんが、活字はフォントの種類や大きさも選べ、ロゴやマークはデータをそのまま「版」に起こすことが可能で、取り外しも簡単なため、品ごとに分けて付け替えることができます。
少々高価ではあるものの、DIYが好きな方、革製品やグリーティングカードをちょっとオシャレにしたい方、チェックしてみてはいかがでしょうか?
【アイテム概要】
■マーク用「焼印機」
- ハンディ型焼印機(マーク用真鍮版(3×4cm)付き)
- 38,000円(税込)
- 縦225mm×横100mm×幅45mm
■活字用「焼印機」
- ハンディ型焼印機(活字用「版(60文字)」付き)
- 88,000円(税込)~
- 縦225mm×横100mm×幅45mm
【参考】
※ hotstamp.jp(ホットスタンプドットジェイピー)
※ 女性も手軽に扱えるハンディ型「焼印機」 ホットスタンプ通販サイト『hotstamp.jp』で販売開始 革製品からスイーツまで自由自在に「版」が押せる!