暮らしのコツ

露重和子露重和子

リビング学習するお宅には無印ファイルボックスとIKEAのワゴンがおすすめ

リビング学習していてもスッキリしているテーブル

リビング学習は、子どもが学習している状況を把握しやすくメリットの多い学習方法といわれています。子どもにとっては親が見守ってくれることでやる気アップにも。しかしその一方で、テーブルの上が学習道具や文房具で散らかってしまうなどのデメリットが。

整理収納アドバイザーで整理収納教育士の露重和子さんは、この悩ましい問題を無印良品のファイルボックスを活用して解決しているそうです。子どもに片付け習慣も身につく、そのアイデアを披露してもらいました。

無印良品の「ファイルボックス1/2」を兄弟別の学習道具ボックスに活用

無印良品のファイルボックスに学習道具を整理する

わが家は中1、小5、小2の3人兄妹。各自の教科書などの学習用品とランドセルは、子ども部屋に収納していますが、その日必要な学習道具の定位置はLDKに設けています。

兄弟別に無印良品のファイルボックス1/2を用意して、学習道具ボックスとして活用。ダイニングテーブルで宿題やドリルをする子どもたちですが、勉強している途中で食事の時間になっても、一時置きとして用意することでサッと片付けることができます。

高さが1/2のコンパクトなファイルボックスなので、ほどよく中身が見えて圧迫感もありません。大きすぎないので持ち運びもラク。ダイニングテーブル横の収納棚を、ファイルボックスの定位置にして、勉強が終わったら収納棚に戻してもらうようにしています。

IKEAのワゴンを文房具の定位置に。テーブルを掃除するミニホウキも!

文房具はIKEAのワゴンを定位置にしている

IKEAのワゴンをダイニングテーブルの近くに設置して、上段を文房具の定位置にしています。無印良品のキャリーボックスに鉛筆やペンを収納して、サッと取り出しやすく。勉強しているときに出る消しゴムのカスは、ミニホウキでサッと掃除できるように、ワゴンに収納しています。

収納の工夫をすることで、子どもに片付け習慣も身につく

リビング学習に集中できるようタイマーも!

リビング学習だと、ついついリラックスしすぎて、勉強に集中できないことも。対策として、わが家では学習をする時間を区切るようにしています。その際にタイマーを活用すると、子どももゴールが見えて、メリハリをつけて学習できているようです。

リビング学習の最大のメリットは、親子のコミュニケーションの時間が取れることだと思います。テレビが観られない、リビングが散らかるなどもデメリットもありますが、親も一緒にリビング学習を楽しみながら協力できると、親子で楽しい思い出になると思います。

収納の工夫をすることで、子どもに片付け習慣も身につき、快適な学習スペースを保つことができます。子どもさんの性格や生活環境に合わせて、学習環境を整えてみてください。

●教えてくれた人/露重和子さん
整理収納アドバイザー1級・整理収納教育士。「片付けで暮らしをラクにシンプルに!」という視点で、日々、片付けの工夫を研究中

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