クイズ 連載

Sumai編集部

「欄」読める?これからの家づくりにはいちばん必要なアイテムかも!?

読めそうで読めない「欄」

結構よく目にする字です。「欄間(らんま)」、橋の「欄干(らんかん)」…音読みは「ラン」ですが、訓読みは、知らない人が多いのでは? あなたの暮らしを守る大事なものです。

さて何と読むでしょう?

橋の欄干って、どの部分を言うか知っていますか?

橋の欄干

「橋の欄干(らんかん)を飛び越えて、トラックが転落…」。こんなフレーズ、耳にしたことはありませんか?

「欄干」は橋の縁(ふち)に、人やクルマが落ちるのを防ぐために、柵状に造り付けられたもの。

スピードの出しすぎやハンドル操作の誤りが原因で、この欄干を飛び越えてしまった事故のニュースの記憶は誰にでもあると思います。

この「欄干」って、橋だけじゃなく、家の中にもあったりします。それが今回の答えです。

高齢者住宅では必須アイテム。最近はおしゃれなものも!

階段の手すり

正解は「てすり」です。

最近は玄関で靴を履いたり脱いだりする框(かまち)の近くや、浴室の扉や浴槽付近に最初から取り付けるケースが増えています。

それ以外の場所でも大活躍。トイレで抗菌剤を練り込んだものが設置されていたり、夜トイレに行くときに転倒しないよう、廊下用のLED照明と組み合わせたおしゃれなデザインのものがあったり!欄(手すり)の進化が止まりません。

家の安全を担っている欄はとても奥が深いです。
たとえば階段に付ける欄。基本は両側に付けるものですが、それほど広くない一般的な住宅では、片方にしか設置できません。
その場合、どちらに付けるといいでしょう?

正解は、階段を降りるときに利き腕で持てる側です。取り付ける高さは750㎜前後。前のめりに転ぶのを、端の部分は200㎜以上水平に伸ばすといいとされています。

もし、家を建てたり、リフォームする場合は、欄をお忘れなく!

この漢字にもチャレンジ!

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画像/PIXTA(漢字画像を除く)

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