暮らしのコツ

小林 ユリ小林 ユリ

コロナ渦でベランピング!近所迷惑にならないように気をつけたことは?

ベランピング中の様子

自宅で気軽にキャンプ気分を楽しめる「ベランピング」を楽しむ人が増えています。でも、住宅密集地では近隣への配慮をきちんとしないとトラブルに発展しかねません。

ベランピングするときは、とくに音とニオイに配慮している、という日刊住まいライターに、近所迷惑にならずにベランピングを楽しむコツについて語ってもらいました。

会話は極力小さめの声で、音楽ではなく自然音でリラックス

ベランピング中に自然音を流す

筆者宅では、コロナ渦で外出できずに溜まったモヤモヤを解消するために、ときどきベランピングを楽しんでいます。

ベランピングをした翌日、たまたま会ったご近所さんに「昨日はうるさくしてしまってすみません」と言うと、「なにかされていたんですか?」と言われてしまいました。迷惑になっていなかったことを実感でき、とても安心した出来事でした。

筆者宅は住宅密集地にあるので、ベランピングする際は、大声を出さないように気を付けています。イメージとしてはキャンプ場での夜の過ごし方と近い感じです。家族との会話は極力小さめの声で、ムードを楽しむイメージで過ごすようにしています。

ムードを楽しむのに欠かせないのが音楽です。とはいえ、大音量でノリノリな曲を流してしまうと近所迷惑になってしまうので、小さめのボリュームで、リラックスできる自然音を流すようにしています。ちなみに筆者のお気に入りは雨音です。

映像が欲しいときには、キャンプに行ったときに撮影しておいた焚き火の動画を見ることもあります。

料理は基本キッチンで&煙の少ないロータスグリルを活用

ベランピングで食事を楽しむ

煙やニオイがたちこめてしまうと火事と間違われたり、苦情の原因にもなりかねません。筆者宅はLDKの先にベランダがあるので、基本的にキッチンで料理をして、できあがったものをベランダに運ぶスタイルにしています。

ただ、それだけだと少し味気ないので、焼き肉などができるように煙の少ないロータスグリルを購入しました。

ロータスグリル
実際にロータスグリルを使用してみたところ、煙はほとんど出ませんでした。ただ、炭に火がつくまでの間だけは少しだけ煙が出ました。でもその後はほとんど煙が出ませんし、灰もそれほど飛び出さないので、とても重宝しています。

落とし物にも注意を。マナーを守って楽しむことが大切

ベランビング用の椅子とロースターグリル

もうひとつ、ベランピングの際に気をつけたいのは、落とし物。小さなものでも、高いところから落としてしまえば凶器になってしまいます。また、風が強いとティッシュペーパーなどが飛んでしまうので、そういった点にも気を使っています。

コロナ渦で、以前のように気軽に外出することが難しくなってしまいましたが、ベランピングは手軽にアウトドア気分を味わえてリフレッシュできます。ただし、しっかりとマナーを守って楽しむことを忘れないようにしたいと思っています。