家事

藤野 こと藤野 こと

台拭きや雑巾のない生活を。無印「業務用キッチンダスター」でサクッと叶います

無印良品のキッチンダスター

暖かい季節が近づくと、気になるのがキッチンのふきんのニオイ。ふきんはお手入れして、しっかりと乾燥させないと雑菌だらけになって食中毒の原因にも。木綿や麻素材のふきんは漂白や煮沸消毒が必須で、お手入れも大変…。

「ズボラな性格なので、こまめにお手入れするのが苦手」という整理収納アドバイザーの藤野ことさんが愛用しているのが、無印良品のキッチンダスター。その使い勝手のよさを教えてもらいました。

無印のキッチンダスターはココが優秀

無印良品のキッチンダスターは、アスクル・LOHACO(ロハコ)限定の業務用で100枚入り、2900円(税込み)です。毎日1枚使っても3か月以上もちます。100枚が多い場合は、無印で8枚入り(399円・税込み)が購入できますが、業務用に比べるとかなり割高。「使い心地を試してみたい」という場合にはいいかもしれません。

色展開はグレー、ベージュ、白の3色。わが家ではグレーを使っています。シンプルなデザインで、キッチンにも馴染みやすく悪目立ちしません。

不織布でできており、薄くてもかなり丈夫。乾くのも早いです。

キッチンダスターの大きさを比較

左からハンドタオル、3COINS(スリコ)のキッチンダスター、無印のキッチンダスター

無印のキッチンダスターのサイズは、35×61㎝。

画像のように大きさを比較してみました。左からハンドタオル、3COINS(スリコ)のキッチンダスター、無印のキッチンダスターです。無印のものはハンドタオルの2倍、スリコの1.5倍くらいの大きさです。

折りたたんでそのまま使ってもいいですが、わが家では半分にカットして使っています。半分にすると、1箱購入して半年は使える計算になります。

キッチンダスターの収納は無印のファイルボックスがちょうどいい

ファイルボックスにキッチンダスターを収納

無印のキッチンダスターは枚数が多く、1枚でもかなり大きいことはメリットですが、それがデメリットでもあります。キッチンダスターの箱のサイズはおよそ幅31×奥行き19×高さ19㎝とかなりの大きさ。置き場所も迷うし、箱をそのまま使うか収納グッズに入れ替えるかも悩みます。

そこで、無印の「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用」を収納として使ってみました。同じ向きに全部ピッタリは入り切りませんが、10枚程度はちょこっと上に乗せれば、1箱分をそっくり移し替えられます。

捨てる前にキッチンダスターをとことん使い回す

キッチンダスターを雑巾がわりに使用

キッチンダスターの使い道は台拭きだけではありません。

たとえば、「台拭き→冷蔵庫掃除→シンクやコンロ掃除・床掃除」と格下げしながら使っていくのがおすすめです。台拭きとしての役割を果たしたら、雑巾として使っているので、雑巾がいらなくなりました。

キッチンダスターは食器用ふきんとしては使えません(「使用上の注意」に明記)。なので、わが家はティータオルで食器を拭いています。

ほかにも、キッチンシート代わりとして、引き出しや棚の敷物としても使えます。汚れが気になる収納グッズの下敷きにするのもありです。

キッチンダスターは100均やスリコにもありますが、無印のものはかなり丈夫で、簡単には破れません。使い捨て感覚と思いながらも、あちこちに使い回したくなるほどです。イヤなニオイの心配もなく、除菌の手間もないのでラク。この便利さ、ぜひ一度試してみてください。

●教えてくれた人/藤野ことさん
整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリスト。クリンネスト2級。家事は「素早くラクに」がモットー。動線を短くして時短家事となる仕組みづくりを考えている。無印や100均などのグッズを使った収納アイデアを考えるのが得意