クイズ 連載

Sumai編集部

「梔子」読める?花言葉は「I’m too happy」で、ウエディングブーケにもなる

読めない漢字「梔子」
これから夏に向かう季節に、いい香りの花を咲かせる木です。実から食品の色付けに大活躍の色素が取れることでも知られています。そして、ウエディングブーケにも!

さて何と読むでしょう?

実からは赤、青、黄色。信号の三原色の色素が取れる!

カラフルな絵の具
まずは梔子が日頃の生活に役立っている話から。昔からこの実から取れる色素で栗の甘露煮や沢庵などを鮮やかな黄色にするなど、天然の着色料として親しまれてきました。

そのため、黄色のイメージで知られていますが、実は赤と青の着色料としても重宝されています。赤、青、黄色!梔子の実から信号にも使われている三原色が全部取れます。そして、絵の具と同じで、青と黄色を混ぜれば緑色に、赤と黄色ならオレンジ色に!

赤は、辛そうな中華麺の色や、ハム・ソーセージをおいしそうに見せる色付けに。また、青は、クッキーやソフトクリームのクールなイメージの色付けなどに使われていますから、口にしたことがあるのではないでしょうか?

また、食品以外にも木や布を染める染料としても親しまれてきました。
なんだか、天然の絵の具みたいな木ですね。

日本では渡哲也さんのヒット曲で、白い花が一躍有名に

正解は「クチナシ」です。

梔子の花

アカネ科クチナシ属の常緑低木。初夏に白い花を咲かせます。花言葉は「I’m too happy(私はとても幸せです)」。ジャスミンに似た甘い香りを放ち、白さがまぶしい清楚で無垢な花。おまけにこの花言葉ですから、ウエディングブーケとしても人気の花材です。

日本では、渡哲也さんの「くちなしの花」が大ヒットしたこともあり、薄幸な女性のイメージがあります。またクチナシという読み方が「(嫁の)口無し」に通じることから、娘のいる家では植えないほうがいいという言い伝えもあります。

ところが実際は、超ハッピーで、世の中をカラフルにしてくれる存在なのです。

この漢字にもチャレンジ!

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画像/PIXTA(漢字画像を除く)

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