家事

くまみくまみ

浴室掃除をラクにする習慣。万能に使えるスポンジでハードルを下げる

清潔感あふれる浴室空間つくり
浴室は、1日の疲れも洗い流しリラックスをする場所。しかし浴室は2畳ほどの限られた空間のため、どうしても雑多になりがちです。

ブログを通じてズボラでもスッキリ暮らすコツを発信しているくまみさんは、この難題を見事にクリア。アイテムの数と色を抑え、収納場所を工夫することで生活感が軽減されて、掃除も断然ラクになったそうです。

さっそく清潔感のあるスッキリとした浴室を見せてもらいました。

アイテムと色さえ抑えれば、生活感を感じさせない空間に!

浴室内で使う色を絞ると生活感が抑えられる

浴室が雑然としていると一気に生活感が出てしまいます。だからといって、ホテルライクなアイテムが必要なわけではありません。ポイントは、使用するアイテムの色と数です。生活感が抑えられてスッキリとした印象になりました。

テーマカラーを決めて色を絞る

使う色の数が絞られていると、ゴチャつき感が軽減されてスッキリ。テーマカラーを決めておくと、新しいアイテムを買うときに失敗せずにすみます。筆者宅でも使っていますが、白色やクリアは周囲に馴染みやすいのでおすすめです。ビビッドな色をアクセントカラーとして取り入れるのもおしゃれですが、上級者テクなので避けるのが無難です。

おもちゃ類は洗濯ネットに入れると色味が抑えられる

小さな子どもがいるお宅は、浴室におもちゃを置くことが多いと思います。洗濯ネットに入れると派手な色味を抑えられて、水切れもよいのでお試しください。

アイテム数を絞ると生活感が軽減、掃除もラクに

掃除グッズは、万能なものを1つだけ持つ

モノの数が減ると生活感だけではなく、掃除のハードルが下がります。シャンプーボトルの数だけではなく、掃除グッズの数にも注目するといいでしょう。

筆者宅の浴室内に置いている掃除グッズは、洗剤1種、スポンジ1種、それからスクイジーの3つです。特にスポンジ類は、いくつも使っていると管理が大変になるため、バスタブと床の両方に使える万能タイプのスポンジを持つことが理想的。「スコッチブライト バスシャイン ロングパイルネット」は、これ1つで浴室内の掃除がまかなえるので便利です。

収納場所は「洗いやすい」「乾きやすい」を重視して決める

吊り下げ収納にするとヌメリが付きにくい

浴室は水回りのなかでも、特にカビやヌメリが発生しやすい場所です。見た目だけスッキリさせるのでなく、せっかくですので、掃除しやすい空間をつくっています。

ボトルは水切れのよいところへ置くか吊るす

ボトル類は平らな面に置いておくと、水切れが悪く底面がヌメリがちです。それを回避する手段は2つです。

  • 底面がどこにも付かないように吊るす
  • 水キレがよい場所に置く

筆者宅ではこの両方を取り入れています。

ボトル類はカゴ状のラックに収納。ここに入らない分は、ダイソーの「ステンレス棒掛けボトルホルダー」を使って吊るしています。両方とも底面に水気が残らないのでヌメリ知らずです。

スポンジはピンチで挟んで吊り下げ収納

スポンジはピンチで挟んで吊り下げ収納

バーにそのまま引っ掛けられるようなスポンジが売られていますが、筆者宅ではそれは使っていません。そのまま吊るせるという仕様はとても魅力的ではありますが、自分にとって使いやすいものを選んで使っています。

ダイソーで購入した「ステンレスダイレクトピンチ」をラックに取り付けて、ピンチ部分にスポンジを挟んでいます。

壁面の使いすぎには掃除の負担増に!要注意を

浴室は収納がとても少ない場所なので、たくさんのモノが収められるようになったらうれしいですよね。そういう思いに応えるべく、マグネットや吸盤で浴室の壁面に貼り付ける、棚やフックが数多く売られています。

しかし、壁面の使いすぎには要注意です。使えば使うほど壁面が埋まっていき、掃除するのが大変になります。便利な収納グッズを多用するよりも、浴室内で使うモノを厳選しています。

使いにくさを感じたら撤去や買い替えの検討も。掃除もラクになる!

使われずにいた浴室のプラスチック製の棚を撤去

じゃまだななどと思いながら使い続けている棚やラックはないですか?なくてもよいと思ったら撤去を。そうする掃除がラクになります。また使いにくいなと思うパーツも買い替えを検討するといいでしょう。

プラスチック製のゴミ受けを、お手入れが簡単なステンレス製の「ユニットバス用パンチングゴミ受け」に交換

筆者は鏡の下の部分に付いていた、使われずにいたプラスチック製の棚を撤去しました。そして、プラスチック製のゴミ受けを、お手入れが簡単なステンレス製の「ユニットバス用パンチングゴミ受け」に買い替えました。それぞれは小さな変化ですが、掃除をするたびに感じていたストレスが無くなりました。

浴室は狭い空間ですが、ポイントさえ押さえればスッキリとした空間はつくれます。見た目だけでなく、掃除しやすい収納ができたら一石二鳥ですね。

●教えてくれた人/くまみさん
管理栄養士。都内の建売住宅で夫と2人の息子と4人暮らし。ズボラでも、小さな子どもがいても続けられる、スッキリとした空間で暮らすためのコツをブログで配信中