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風呂ふた選びで「組み合わせタイプ」を選択。手入れのしやすさや収納時の注意点は?

以前使用していたタカラスタンダードの風呂ふた

頻繁に買い換える必要はないものの、何年か使用すると劣化が気になってくる風呂ふた。

新築時にユニットバスとセットで購入した風呂ふたを長年使い続けてきた、という日刊住まいライターは、最近風呂ふたを買い換えたそうです。どのような基準で選んだのか、使ってみてどうだったか、詳しく語ります。

風呂ふたってそもそも必要?

筆者宅では、新築時にユニットバスとセットになっていた、タカラスタンダードの風呂ふたを長年使ってきました。でも、9年以上使用してきて、劣化が気になっていました。

劣化した風呂ふたのフチ

とくに劣化を感じたのは、フチの部分です。立てかける時の衝撃なのか、ヒビや割れが目立ってきて、時にはパラパラとはがれ落ちてくるようなひどい状態になっていました。

調べてみると、風呂ふたは意外と高価で、安価なものでも5000円くらい、高いものだと2万円以上するものも。

風呂ふたの説明書き

さらにSNSなどで検索してみると、「邪魔だから」「シャワー派だから」「不衛生な気がするから」といった理由で使用していない、または処分したという声も結構ありました。

今まで筆者は当然のように風呂ふたを使用してきましたが、そもそも風呂ふたは必要なのか、ということから考えてみることに。

確かに、浴槽の掃除をする時などは邪魔だと感じることがあります。ですが、筆者宅は夫の帰りが遅いことが多いため、お湯の温度をキープすることを優先したい、いう結論に。

手入れのしやすさを優先して「組み合わせ式」に

以前使用していた風呂ふたを立てかけたところ

とくに不満がなかったので、同じタカラスタンダードの商品を探したところ、残念ながら廃番になっていました。そこで、形状も含めて見直すことに。

調べてみると、風呂ふたは大きく分けて「組み合わせタイプ」「折りたたみタイプ」「シャッタータイプ」3つのタイプがあります。

「折りたたみタイプ」や「シャッタータイプ」は、開け閉めがしやすく、コンパクトに収納できるというメリットはありますが、こまめに手入れしないとカビが発生しやすそう。

手入れのしやすさを考えると、今まで使っていた「組み合わせタイプ」の方が安心なので、今回も「組み合わせタイプ」で探すことにしました。

リサーチの結果、価格が手頃でレビューの評価も高かった「オーエ 組み合わせ 風呂ふた アイボリー 2枚組 幅73×長さ148㎝用 防カビ 抗菌 日本製 L-15 2枚入」を購入することに。

幅1㎝、長さ5㎜のわずかな差で思わぬ影響が

以前使用していた風呂ふたを収納したところ

使用してみて、保温性や手入れのしやすさは今までと変わらないと感じています。ただ、1つだけ盲点だったのはサイズ。

今まで使用していたものは幅72㎝×長さ148.5㎝で角が丸くなっているデザイン。

新しい風呂ふたは、手すりに少しだけフタが引っかかる

新調したものは幅73㎝×長さ148㎝の長方形。幅1㎝ほどのわずかな差ですが、収納するときに、手すりに少しだけフタが引っかかってしまいます。

少し斜めにして収納することでなんとか収まっていますが、わずかな差でも意外に影響があることに驚きました。

新しく購入したオーエの風呂ふた

サイズの点ではちょっとしたミスはありましたが、使い勝手がよく、シンプルでインテリアの邪魔をしない色やデザインも気に入っています。

今回風呂ふたを探してみて、意外に選ぶのが難しかったので、長く大切に使い続けられるといいなと思っています。