インテリア・雑貨

カマタ ユキコカマタ ユキコ

ポスターのある暮らしでアートな気分に。家時間が意外なくらい楽しくなる

ポスターを飾って部屋を豊かな空間にする

絵を飾りたいけど、よい作品は高価で無理と考えている人は多いのではないでしょうか。でも、それがポスターなら気軽にかないます。

ピカソやマティスのポスターを自宅に飾って楽しんでいる日刊住まいライターが、失敗しないポスターの選び方と飾り方をレポートします。

家で過ごす時間が増えるなか、ポスターを飾ることで、家に居ながらにして自然を感じることや、旅に出ているような気分にもなれるそうです。

海外の販売サイトは種類が豊富。ポスターを飾ることで家族の会話も生まれる

ポスターを飾り、インテリアとして楽しみたい。でも、新築して間もない頃は、フレームを掛けるために壁に穴を開けることには抵抗がありました。しかし徐々にそんな悩みも薄れ、ついに決断。

まずは、海外のポスター販売サイトから好みのポスターを物色。海外のサイトには、人気作家の様々な大きさや色合いの作品があります。そのなかから初心者の筆者はシンプルで線に力強さのある絵を選ぶことに。

シンプルであればとりあえずどこの空間にも馴染みやすいと考えたからです。

パブロ・ピカソの一筆書きのポスター

まず購入したのはパブロ・ピカソの一筆書きのポスターです。大胆な色使いのイメージが強いピカソですが、シンプルでありながら凛とした雰囲気の作品が気に入りました。

動物をモチーフにした作品が多く、これならインテリアとも合わせやすいし、空間も活気あるものになりそうだと思ったからです。

予想通りどこに置いても馴染んでくれるので、ピカソの作品はローテーションして楽しめるほど。

「これはラクダ」「これはトリ」「これはブタだね」と、子どもたちもうれしそう。ポスターを指差して笑い合うのもコミュニケーションのひとつになっています。

寝室で絵を飾るフレームは、軽くて割れる心配もない塩ビのカバーをチョイス

絵を飾ったあとの寝室の壁

最近購入したポスターは、寝室の壁に飾ってみました。

寝室なのでどんなポスターを飾ればいいか最後まで悩んだのですが、ホッとできるような落ち着いた雰囲気のポスターをチョイス。

ベッドに入ってこの絵を見上げると、昼間の忙しかったことも忘れることができます。眠る前のひととき、ゆっくりとした時間を過ごせるようになりました。

フレームは前面カバーがガラスではなく1㎜厚の透明塩ビ板のものを購入

熊本地震を経験したこともあり、フレームは前面カバーがガラスではなく1㎜厚の透明塩ビ板のものを購入しました。軽くて割れる心配もないので、就寝時でも安心です。

職人の手によるオリジナル国産ウッドフレームなので、触ったときの質感もよく、ナチュラルな風合いを楽しめています。

ポスターを眺めていると、旅行に出かけた気分にもなれる

廊下のニッチに飾っているアンリ・マティスのポスター

夫はあまりポスターには興味がないようで、「慣れてしまうとポスターがあることを忘れてしまう」と言われました。

そんな…と思いましたが、確かに数か月、数年同じポスターを飾っているとそこに飾っていることを忘れてしまうことがあります。

このアンリ・マティスのポスターは廊下に飾っていますが、ニッチの照明を点けなければただ通り過ぎるてしまうことも。しかしそれもまた空間と一体化していると思えばうれしいことです。

今後は、新しいデザインのポスターに変えたり、ポスター用の照明を取り付けてみたりしてみたいと思っています。

IDEE SHOPで購入した山口一郎のポスター

こちらは最近IDEE SHOPで購入した山口一郎さんのポスター。ダイニング横のスペースに飾っています。

外出自粛が求められている時期でも、このポスターを眺めていると、旅行に出かけ美しい山並みを眺めているような気分になれます。

1枚のポスターが家の中に自然を感じられる癒しの空間をつくってくれる

ポスターを飾って、自然が感じられるようになった

筆者の場合、植物の絵やピカソの動物といった自然を感じるポスターを好んで飾っています。
草花を花ビンに飾って楽しむように、家の中にも自然を感じられることで癒しの空間になって欲しいと考えたからです。

ポスターを飾ることで、家にいる時間が長くなっても、豊かな時間を過ごすことができています。