暮らしのコツ

Sumai編集部

ぬいぐるみやラグを新品みたいに!100均ペット用ブラシでふわふわにするワザ

ぬいぐるみと子ども

年季が入って毛並みがゴワゴワしたぬいぐるみ。かわいがるほどにダメージが蓄積されるのは仕方ない…とあきらめている人も多いと思います。でもじつは100均のペット用ブラシを使うことで、ふわふわの質感が復活します!

今回は日刊住まいライターがブラッシングの方法や、ビフォーアフターをレポート。ほかにも試してみたらラグも購入時に近い状態になるタイプ発見。これは見逃せません!

ぬいぐるみの毛並みケア用に100均のペット用ブラシを購入!

ダイソーペット用ブラシ

購入時にはふわふわだったぬいぐるみも、頻繁に触っているうちにいつの間にかゴワゴワした毛質になってしまうもの。とくに子どもが気に入って長時間持ち歩いているぬいぐるみは、あっという間に薄汚れて毛並みも固まり、くたびれた見た目になってしまいます。

そんなぬいぐるみの毛並みを整えるのに便利なのが、100均で買える「ペット用ブラシ」です。今回筆者はダイソーで購入しましたが、ペットの抜け毛取りブラシであればどれでもOK。毛玉やもつれを解きほぐし、付着している抜け毛やゴミを除去しながら毛並みを整えてくれます。

ゴワゴワになったぬいぐるみがペット用ブラシで復活!

子ども愛用のぬいぐるみ

早速、ダイソーのペット用ブラシを使ってわが家のゴワゴワになってしまったぬいぐるみをお手入れしてみることに。
こちらは、わが家に来たときはふわふわでふくよかだったシロクマのぬいぐるみです。3歳の息子の大親友のため、ここ半年は起きているときも寝ているときも常に一緒。

幼児の雑な扱い&洗濯を繰り返すうちにふわふわ感はなくなり、毛並みはぺしゃんこに。心なしかやせ細ったようなくたびれたビジュアルになってしまいました。

ぬいぐるみをブラッシング

こちらを洗濯して乾かしたうえで、ペット用ブラシで丁寧にブラッシング。通常のブラシのように撫でるようにとかしても、毛並みが引っかかってとけません。まずはポンポン叩くようにして、表面全体のゴワゴワした毛をほぐしていきます。

そのあとに優しく撫でるようにしながら、毛を逆立てるイメージでブラッシングをかけていきました。脇の下や首のつけ根、顔などのパーツが細かな部分は注意深く。全体で30分ほどかけて根気よくブラッシングした結果、ブラシに毛玉やゴミがたくさん取れました。

ふわふわになったぬいぐるみ

こちらがブラッシング後のぬいぐるみです。完全に元通りとはいかないものの、かなりふわふわ感が出てふっくらとしたビジュアルに戻りました。
ゴワついたぬいぐるみの腕部分

とくにゴワゴワがひどかった腕部分。子どもがぬいぐるみを持ち歩く際、腕を持つ習慣があるため、部分的に細くなり、ふんわり感の乏しい毛並みになっていました。

ブラッシングしてふわふわになったぬいぐるみの腕部分

こちらがブラッシング後です。毛束もほぐれ、完全に寝てしまっていた毛並みをふわっと立たせることができました。変形してしまった土台の腕部分はブラシでは戻りませんが、毛並みを整えるだけでかなり印象を回復させることができました。子どもも大喜び!

ぬいぐるみだけじゃない!ペット用ブラシはラグにも活用できる!

ぬいぐるみ以外にも、毛並みが特徴のアイテムで経年によるゴワゴワを感じているものが自宅にあれば、ブラッシングに挑戦してみる価値アリです。

ブラッシングする前のラグ

たとえば年季が入って毛が絡まってしまっているラグ。こちらも叩くようにブラッシングしていくことで、ふわっと毛が立って質感が回復しました。

ブラッシング後のラグ

ブラッシング後は、毛並みのキメが細かくなり購入時に近い手触りです。
こちらのようなラグや絨毯のほかにも、部屋着やブランケットによくあるフリース素材やボア素材、フェイクムートンなどの人工毛素材にもペット用ブラシは有効。使い古して毛並みが潰れてしまったものでも、ある程度の回復が期待できます。

ループ編みラグ

ちなみに、こちらのようなループ編み素材のラグも試してみましたが結果は失敗。ブラシの引っ掛かりを利用して毛並みを解きほぐす仕組みなので、ループ編みのような素材では生地を傷めてしまうだけでした。そのため、刺繍などの装飾があるものもブラッシングNGです。素材の特性を見極めて、小さい面積からブラッシングを試すようにしてみてください。