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FujinaoFujinao

床ふきロボットとスチームクリーナーの使い分けで、夏のベタつき床をサラサラに

リビングでくつろぐ犬

素足で過ごす時間が増える夏。床のざらつきやベタベタが気になります。ペットがいたり、部屋を開けっぱなしにしていたりすると、フロアモップで毎日掃除をしていても、シートがホコリと汚れで真っ黒になることも。

整理収納アドバイザーのFujinaoさんは、フロアモップのほかに、床ふきロボット「ブラーバ」やケルヒャースチームクリーナーなども組み合わせて、いつもサラサラな床をキープしていると言います。一体どんなふうに使い分けているのか、詳しく教えてもらいました。

ふだんは業務用クイックルワイパー。汚れが気になったら水ふきモップを

リビングに置いたフローリングワイパー

普段の床掃除は業務用のクイックルワイパーでしています。横幅50㎝なので一度に掃除できる範囲が広く、助かっています。

MEXERRISのフロアモップ

クイックルワイパーだけだとちょっと物足りないなと感じたときは、水ふきできるモップの出番。週2、3回のペースでこのMEXERRISというメーカーのフロアモップを使っています。

柄の部分にスプレーがついていて、中に掃除用の中性洗剤を水で薄めて入れることができます。床をふいていてモップの水分量が足りなくなってきたな、と思ったらすぐに足すことができて便利。また、長い柄がついているのでラクな姿勢で床掃除ができます。

忙しいときはロボット掃除機におまかせ。ドライとウエットでスッキリ!

床拭きロボット ブラーバで床を掃除

忙しくて床掃除の手間を省きたいときには「ブラーバ ジェットm6」を使っています。

1階は24畳のLDKと水回り、ウォークインクローゼットがあります。ブラーバジェットを使うのはおもにこの1階のみ。2階はルンバにお任せしています。

パッドのメンテナンスは必要になりますが、大幅な時短になっていることは間違いありません。パッドは使い捨てのものもありますが、筆者は洗濯可能なタイプのものを使用しています。

掃除機でブラーバのパッドのホコリを取る

ドライモード用のパッドは掃除機でホコリを吸い取り何度か使用。ウエットモード用のパッドは、軽く手洗いして使っています。そして汚れが気になったら洗濯機で洗うようにしています。

同じ場所を何度も往復しながら掃除するので時間はかかりますが、音が静かなので、家で仕事をしているときに使ってもうるさくないところも気に入っています。

ブラーバを購入したきっかけはコロナで在宅時間が増えたこと。

以前は外出中にルンバをかけるのが筆者宅の定番でしたが、在宅時間が増えてルンバを走らせる時間がなくなったこと、在宅中に使うにはルンバは音が大きすぎることから、音が静かなブラーバを購入しました。

現在、2階には誰も寝ていないので、ルンバは2階に移動し、タイマーで夜中に稼働させています。

ブラーバは1階のLDKと洗面所、お風呂場、ウォークインクローゼット、そして寝室をからぶきするのに2時間半〜3時間かかります。ですが音が静かなので在宅中に起動させても問題がありません。

基本は毎日自分でクイックルワイパーをかけますが、自分の手が回らなくて忙しいときにブラーバのスイッチを押します。

ドライモードはからぶきとしてホコリ集めに。ウエットモードはからぶきを終えた床の、濡れぞうきんでの掃除の代用として使っています。

ウエットモードは、ホコリがあると逆に濡れたホコリが床にくっついてしまうので、必ずからぶきや掃除機がけをしてホコリを取り除いてから使うようにしています。

パッドは本体購入時に付属しています。現在50回以上使っていますがまだ問題なく使えています。

ルンバ、ブラーバともにスマホアプリにインストールして、外出先からスイッチを入れることも可能です。また、起動の予約もアプリから行うことができます。

ひどい汚れやトイレ掃除にはケルヒャーのスチームクリーナーの出番

ケルヒャーのスチームクリーナーは約100℃のスチームで、床についた皮脂汚れなども浮かせてサッとふきとることができます。汚れがひどいときやうっかり飲み物をこぼしてしまったときなどに使っています。ケルヒャーを使うとベタついた床が本当にサラサラになります。

ケルヒャーのスチームクリーナー

筆者宅で使っている「SC3EazyFixプレミアム」は水を入れて30秒で使えるので、思い立ったらすぐに使えるのがうれしいポイント。本体には車輪がついているので掃除機のように動かしながら掃除をすることができます。先日、赤ワインをこぼして床に小さなシミをつくってしまった際も、あっという間にシミを抜くことができました。

トイレの床は普段、トイレ用クリーナーでふき掃除しています。2、3か月に一度、汚れやニオイが気になるときにもスチームクリーナーを使っています。

筆者宅のトイレは床がタイルなので気兼ねなく使うことができ、本当にスッキリするので重宝しています。

それ以外では、ソファーカバーにシミがついてしまったときにも使っています。

※床材によっては使用できないものもありますので取扱説明書を参照してください

普段の掃除は業務用クイックルワイパーと水ふきモップ、忙しいときはロボット掃除機、ひどい汚れはスチームクリーナー、と使い分けることでいつもサラサラの床をキープできています。

家電に頼ることで時短にもなり、掃除のモチベーションもアップ。床掃除にストレスを感じている人は、一度お掃除家電を見直してみるのもよいかもしれません。

●教えてくれた人/Fujinaoさん
整理収納アドバイザー。転勤族の経験から「少ないモノで豊かに暮らす」アイディアと暮らし方を提唱している。個人宅の片付け実績は300件超。モノの呪縛から解き放たれる魔法のような言葉を載せたインスタが人気を集めている。著書に『片づけの力 私たちは、もっと美しくなれる、部屋も、心も、人生も。』がある