暮らしのコツ

大木 聖美

生活消耗品のストック切れを減らす買い方。定番品を決めて、通販の定期購入の利用を

食器洗剤は定期購入を利用

洗剤類やトイレットペーパーといった生活消耗品。買いに出かけるのは、結構負担がかかるものです。冷蔵庫や食品庫をざっと見れば足りないものが把握できる食料品と異なり、種類や用途がバラバラな生活消耗品は、ストックがないのに気づきにくいのも悩みどころ。

商品購入とストックの有無の確認という手間を少しでも減らしたい!だったら、通販を利用したり、購入のサイクルを決めたりして、買い方の工夫をしてみましょう。暮らし評論家の大木聖美さんが、自身が実践している方法を語ります。

迷う時間をつくらなくて済むよう「定番品」を増やす

せっけん、漂白剤などの生活消耗品

わが家では、生活消耗品は色々なものを試し、今のニーズに合ったお気に入りを見つけて定番化するようにしています。

定番品があれば、買い物の際に「どれにしよう?」と考える手間が省けて、購入がとってもスムーズに!考えるという手間をなるべくかけず、時短を図っています。

使用頻度の高い宅配買いのものは定期購入システムを利用

固型せっけんや洗濯用無添加せっけんを生活クラブで定期購入

わが家では、食品の定期購入先として「生活クラブ」という宅配を利用。こちらで、日用品も一部購入しています。

生活クラブには「よやくらぶ」という定期注文の仕組みがあり、これを利用して固型せっけんや洗濯用無添加せっけんを購入しています。月に1度の配達しか選べませんが、注文することなく自動で届くのは手間がかからずとてもラク!自宅の在庫を確認して「今月はスキップしよう」とお届けを1回だけやめることも選べます。おかげで、買いすぎてしまうことはありません。

Amazonの定期おトク便は、お届けタイミングが柔軟に選べて最高!

食器洗剤はAmazonの定期おトク便を利用

食器洗剤はAmazonの定期おトク便を利用しています。2か月に1度の設定にしているので、その時期になると自動で自宅に届きます。これは便利!

お届けタイミングは2週間に1度から半年に1度まで。バリエーション豊かに選べるので、自分の暮らしと消耗の度合いに合わせて設定しておくと、買い逃しがありません。

また「今回の購入はやめておこう」と1回だけスキップすることも可能。次回いつ届くのかの日付も、3回先まで確認することができるのもわかりやすくて気に入っています。

ちなみに、食器洗剤のほかに、掃除の取り替えシートやシャンプー、プリンタ用インクなども定期おトク便を利用中。

切らしたくない定番品は、大容量で購入し詰め替えて使用

消毒用アルコールスプレーと除菌ハンドソープは大容量の詰め替えを購入

消毒用アルコールスプレーと除菌ハンドソープは、絶対に欠かしたくない!しかもわが家では、すでに定番品が決まっています。

ということで、大容量の詰め替えを購入しています。透明パッケージなら、残量がわかるから買い物のタイミングも把握しやすい。大容量だから購入も年に1回か2回ほどで済み、手間が減ります。

「なくなったらここから足してね」と家族に伝えているので、気づいた人が詰め替えるという習慣も根づいています。

保管量を決めて入れば購入タイミングが掴みやすい

トイレットペーパーは近隣ドラッグストアで購入

トイレットペーパーなど近隣ドラッグストアで購入しているものは、生活するうえでなくてはならない、大切なもの。だから保管量を決めて、少しでも下回ったら追加購入するようにしています。

たとえば、トイレットペーパーは最低3パック必ずストックしておこうと決めています。手をつけた瞬間、1パック買い足し。3パックを下回ることがないよう保管量を決めています。

最近ではマスクも必ず2箱キープ。2箱ストックを下回ることがないよう気をつけていれば、購入タイミングが掴みやすい。買い忘れを防げます。

食料だけでなく、生活消耗品もなくてはならない必需品。定番を決めていればどれを買おうか悩まないし、定期購入を利用すればストック管理に翻弄されることもなし!もっと暮らしをラクに快適に、でも準備万端に整えておきたいなと思います。

●教えてくれた人/大木聖美さん
横浜在住の暮らし評論家。整理収納アドバイザー、防災備蓄2級プランナーなどの資格を持つ。片づけ・掃除・家づくりなど暮らし全般の情報を日々ブログ「我が道ライフ」にて発信中