体験レポート&リサーチ

Sumai編集部

折りたたみ式スノコベッドは、布団が湿気らない&室内干しがラク。小さな子どもにもやさしい

折りたたんだ折りたたみ式スノコベッド

毎日の上げ下ろしが大変で、床との間に湿気がたまりやすい布団。部屋が狭くなってしまい、小さい子どもがいる家庭では落下事故が心配なベッド。それぞれに一長一短があります。

日刊住まいライターは、子どもがソファから落下して骨折した事故をきっかけに、家じゅうの安全対策を見直しました。そして、折りたたみ式のスノコベッドを購入。

使ってみると、安全面だけでなく湿気の悩みも解消。布団の室内干しもできるようになり、大人にとってもたくさんのメリットがあることがわかりました。さっそくレポートします。

子どもが落下して骨折!家の安全対策見直しの一環でスノコベッドを購入

子どもと折りたたみ式スノコベッド

筆者が通常のベッドから、折りたたみ式スノコベッドに変えたのは、1歳になる娘の骨折がきっかけでした。自宅のソファの上から誤って転落し、右腕を骨折してしまったのです。

このできごとを機に、家じゅうの安全対策を見直すことに。そのなかのひとつが、高さのない「折りたたみ式スノコベッド」への変更です。

床に直接敷布団を敷くことも検討しました。でも、「フローリングと敷布団が密着して蒸れそう」「毎日の布団の上げ下げが手間」「収納場所がない」という悩みが。

よい方法を求めて情報収集した結果、折りたたみ式スノコベッドならその悩みがクリアできるとわかり、購入を決めました。

折りたたみ式スノコベッドを2つ連結。家族3人で使ってみた

2台の折りたたみ式スノコベッド

筆者が購入したのは、「木の香 日光那須」というサイトを運営している、家庭用木製品の製造メーカー・めいじ屋の、折りたたみ式スノコベッドは2種類です。

1つはセミダブルの2つ折りタイプで、たたむと室内布団干しにもなります。価格は2万1300円(税込み)でした。
もう1つはシングルの3つ折りタイプで、たたむとなんとベンチにもなるという優れもの。こちらの価格は1万2500円(税込み)。

布団を敷いた折りたたみ式スノコベッド

現在は2台の折りたたみ式スノコベッドを横につなげて、夫と娘と3人で寝ています。連結用のジョイントストッパーもあるので、ベッド同士が離れてしまう心配もありません。

折りたたみ式スノコベッドの角

国産加工でつくりが良質であることも購入の決め手となりました。スノコの角が取れているため、万が一足などをぶつけてしまっても痛くなく、骨折の心配も少なくてすみます。

折りたたみ式スノコベッドの上には、以前から使っていた薄手のマットレス、敷布団、敷きパッドを重ねています。厚みが十分あるため、スノコの硬さなどはまったく感じられません。

子どもと安心して眠られる寝室に。折りたためば布団の室内干しも簡単!

折りたたみ式スノコベッドで布団干し

実際に折りたたみ式スノコベッドを購入してよかったと感じている点を紹介します。

高さがないため子どもと安心して寝られる寝室に

なによりよかったのは、床に寝るようになり、小さな子どもにとって安心・安全な就寝環境がつくれたこと。ベッドから転落してしまう心配がありません。また、思ったよりも床に寝るのが気持ちよいようで、娘も大喜び!

スノコの隙間に風がとおり、湿気がこもらない

スノコの隙間のおかけで、布団は湿気にくくなり、カビが生えるリスクが減ります。冬の時期も使用しましたが、寒く感じることもなく、梅雨や暑い夏の時期には通気性のよいスノコベッドは快適です!

折りたたみ式なので、布団の室内干しが簡単にできる

折りたたみ式にしたことで、重い布団の上げ下げは一切なし!折りたたんだベッドを窓際に置き、その上に布団をかけておくことで、室内干しが簡単にできるのも魅力です。室内に干すため、もちろん雨や花粉がつく心配もありません。大きな敷布団やかけ布団も、いつも清潔に保てています。

軽量の桐の素材のものでもそれなりの重量が。動かすときは少し力が必要

折りたたんでいる折りたたみ式スノコベッド

セミダブルベッドの方は、結構な大きさと重さがあります。そのため、布団を干そうとベッドを折りたたむときには、女性ひとりでは少し力とコツが必要です。

筆者は、少しでも重さを減らすために桐の木材を選びました。桐は軽量にもかかわらず、約150kgの重みに耐えられるとのこと。たしかに苦労はしますが、桐素材を選択した甲斐があり、筆者でもなんとか動かせる重さでした。

娘の安全確保のために購入したアイテムですが、結果的に床でゴロンと寝る快適さ、布団の部屋干し、部屋を有効活用できる点も、わが家には合っていました。ぜひ、参考にしてください。