暮らしのコツ

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汚れやすいペットコーナーこそ100均アイテムを。整理収納のプロの使いこなし術

中庭で過ごすミニチュアダックス

ペットが長い時間を過ごす場所はどうしても汚れやすくなります。ミニチュアダックスとハムスターを飼っている整理収納アドバイザーのFujinao(フジナオ)さんは、100均アイテムを活用してペットコーナーをきれいに保つ工夫をしているといいます。

「ペットコーナーは汚れや傷みが気になりやすい場所。100均アイテムなら気軽に取り替えられるので、いつもきれいな状態をキープできます」。具体的にどんなアイテムを使っているのか、詳しく教えていただきました。

犬のケージ下にダイソーの押し入れ用シートを。汚れたら気軽に交換

リビング階段下のペットコーナー

筆者宅にはミニチュアダックス(オス・11歳)と1歳のハムスター(メス・1歳)が1匹ずついます。犬とハムスターのケージは、お世話がしやすいように、リビング階段下に設けています。ここは家を建てる時からペットコーナーにする予定でつくったスペースです。汚れても掃除がしやすいように床はタイル貼りになっています。

ケージの下にダイソーで購入した押し入れ用シートを敷く

犬のケージの下に敷いているのはダイソーで購入した押し入れ用シート。適度に厚みがあり、犬のケージにぴったりサイズなのです。ケージの中はどうしても犬の排泄物などで汚れやすい場所。数年前までケージ下には専用トレイを使っていましたが、大きな専用トレイを処分する際にお金と手間がかかるため、押し入れシートを使い捨てにするスタイルに変更しました。

押し入れシートならば犬が汚してしまったり、爪で引っかいて破いてしまったりしても気軽に取り替えることができます。ちなみに以前はもっと大きなサイズのケージを使っていたので、ダイソーのレジャーシートを敷いていました。

セリアの食器乾燥用マットを犬用の座布団に

セリアの食器乾燥用マットを犬が休むときに使う座布団として使う

また、セリアの食器乾燥用マットを犬が休むときに使う座布団として使っています。少し厚みがあり、犬がこの上で丸まって寝るのにぴったりなサイズ。こちらも犬が遊びで噛んだり引っかいたりするので、数か月に一度買い替えています。犬のオモチャも100均のものを愛用していて、ボロボロになったら買い替えるようにしています。

ハムスターのケージを置くラックは100均アイテムでDIY

ダイソーのパーツを組み合わせてDIYしたラック

ハムスターのケージを置いている黒いラックはダイソーで購入したパーツを組み合わせてDIYしたもの。1部300円商品も取り入れましたが、総額1400円(税別)ほどでつくれました。下段にはハムスターや犬のオモチャを入れることもできて便利です。

ドッグフードは米びつ、おやつや歯磨きガムなどは食品用の保存容器で管理

ペットの餌皿や水用のお皿

ハムスターや犬の餌皿や水用のお皿も100均です。種類が豊富なので、それぞれにぴったりのサイズのものを選べました。エサの管理にも100均アイテムは大活躍。犬やハムスターはメインの食事だけでなく、おやつや歯のケア用品などこまかいグッズもたくさんあります。ここで活躍するのが米びつや食品用の保存容器です。

犬のエサはダイソーの米びつ、おやつや歯磨きガムなどは食品保存用の容器を使用

手前のダイソーの米びつにはドッグフードを、おやつや歯磨きガムなどは食品保存用の容器を使用しています。

ハムスターのトイレ砂と浴び砂はダイソーの大きめコンテナに

ハムスターのトイレ砂や浴び砂はダイソーの大きめコンテナを使用

ハムスターのトイレ砂と浴び砂はダイソーの大きめコンテナを使用。手前の丸いケースは家にあった無印良品の保存容器を使っています。100円ショップを眺めてみるとペット用品として使えるものがたくさんあります。ペットコーナーの汚れが気になる方は、参考にしてみてください。

●教えてくれた人/Fujinaoさん
整理収納アドバイザー。転勤族の経験から「少ないモノで豊かに暮らす」アイディアと暮らし方を提唱している。個人宅の片付け実績は300件超。モノの呪縛から解き放たれる魔法のような言葉を載せたインスタが人気を集めている。著書に『片づけの力 私たちは、もっと美しくなれる、部屋も、心も、人生も。』がある