クイズ 連載

Sumai編集部

「態と」読める?この態度をとられると、すごくムカついちゃうことも

読めそうで読めない「態と」

「態」という字は、状態、生態というように「たい」と読むケースが多いですね。「ほうほうの態(てい)」という読み方もありますが、「たいと」や「ていと」ではありません。きっとよく使っています。

さてなんと読むでしょう?

「態と」は、普通ではそうならないけど、意識的にそうすること!

じゃんけんでわざと負ける

態度、状態などと使われていることからもわかるように「態」は、様子や振る舞いを表す言葉。これに「と」という、送り仮名をつけて、ある振る舞いを言い表します。

たとえば「態と負ける」とか、「態とぶつかってくる」。「普段なら、負けるはずないのに」、「普通に歩いていたら、ぶつかるはずないのに」というニュアンス。要するに、普通ではなく意図的にそうする、という意味です。

ミエミエのお世辞とか、つくった笑顔なども「態とらしい」という言い方をします。
もうわかりましたか?

「態々届けてくれてありがとう!」などという言い方も!

わざわざ届ける

正解は「わざと」です。

会話でも「わざとらしい」とか「わざと」という言い方しますよね。これを漢字で書くと「態と」「態とらしい」となるわけです。

「態々」と重ねる使い方もあります。「わざわざ来なくていい」の「わざわざ」。

態々覚える必要もないかもしれませんし、態と使わなくてもいい言葉かもしれません。でも、知っていると自慢できそうな読み方です。

この漢字にもチャレンジ!

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画像/PIXTA(漢字画像を除く)

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