暮らしのコツ

ワトコワトコ

汁椀、調味料ラック、来客用食器…捨てても困らなかったキッチングッズの数々は?

キッチン

片づいたキッチンを目指すには、必要なものを見極めるのが大事。どこの家にもあるものでも、自分が使わないなら手放した方がスッキリと暮らすことができます。今回は、インテリアブログを主宰するワトコさんに、手放して困らなかったキッチンアイテムを教えてもらいました。

汁椀はわが家には不要。お気に入りの洋食器にチェンジ

イッタラのボウル

長らく使っていた汁椀ですが、わが家の食器は和風のものが少なく、デザインが合わないことが気になっていました。気に入らない汁椀を毎日のように使っていたのでプチストレスを感じていたのですが、お味噌汁は汁椀に入れなくては…という固定観念を捨て、イッタラのボウルにしたことで気分も一新!

電子レンジも使えて便利(注:冷蔵庫から出したばかりはNG)

もともと持っていたお椀をイッタラのティーマボウル(直径15cm)に変えて便利に感じるのは、電子レンジを使えるようになったこと。冷蔵庫から出したばかりの冷たい間は使えないので、食事の1時間前くらいには取り出しておく必要がありますが、「昨夜の残り」を電子レンジで温めて食卓に出すときに便利です。

手持ちの食器と雰囲気を合わせられる

和食器は汁椀以外持っていなかったので、汁椀だけが浮いていた食卓でしたが、手持ちのほかの食器と雰囲気を合わせられるようになってテーブルコーディネートも楽しくなりました。

調味料ラックをなくして家事の手間を減らす

引き出しに収納した調味料

キッチンをおしゃれに見せたくて、以前は調味料ラックに詰め替えてカウンターの上に置いていましたが、ラックを使うのをやめて備えつけの引き出しに片づけました。

掃除がしやすい

狭いキッチンを広々と使えるようになったうえに、ものがないとサっと掃除ができるので、以前よりきれいに保てるようになりました。

詰め替えの手間が省ける

ラックを使って見せ収納していたときは、必死で容器に詰め替えていましたが、引き出しに片づけるスタイルにしてからは執着する必要がなくなりました。

出番の少ない来客用のブランド食器を処分

ウェッジウッドの食器

最近、食器に気を使うようなお客さんが来なくなったので、ブランド食器を置いておくスペースをムダに感じるようになりました。気心の知れた人にはきれいめなマグカップがあればよいので、カップ&ソーサーなどたくさんあった洋食器のほとんどをフリマアプリで処分しました。

気に入ったものを少量残す

とはいえ、不動産会社の方や保険屋さんなどをお迎えするとき用に、お気に入りを少しだけ残してあります。「このボックスに入るだけ」と保管する量を決めてしまうとラク。シリーズをどれだけそろえるかではなく、スペースに入る量をいちばんに考えるのがおすすめです。

私は少量を残しましたが、ほとんど出番がないなら手放してしまってもよいと思います。今は100均などでなんでもそろう時代。そして家の中に招くような来客は、少なくとも前日までにわかることが多いですよね。サッと買いにいくことができそうなら、必要なときにリーズナブルなものを買うスタイルにしてもいいですね。

コンビニの使い捨てカトラリーは厳選して場所を移す

使い捨てカトラリー

コンビニでお弁当などを買うとついてくるカトラリー。必要ですか?と聞いてくださる場合はお断りするのですが、有無を言わせずついてくる場合もありますよね。調味料を入れたりするのに使えないこともないですが、置いておいてもたまるだけのこと。

災害時用に人数分だけストック

もし使わずに捨ててしまうのがもったいないと思うなら、災害時用・旅行用など必要なシーンを想定し、それぞれ必要な場所にしまっておくのもよいです。災害時用は非常用持ち出し袋の中に、旅行用はスーツケースの中に入れてしまえば、キッチンにスペースをさく必要がなくなります。

あると便利かもしれないと、数年に一度しか出番がないもので貴重な収納スペースをムダにするのは本末転倒。自分に必要なものを見極めて、スペースに見合った持ち物でスッキリ暮らしてみませんか?

●教えてくれた人/ワトコさん
WEBライターとしてインテリアや収納に関する執筆を行う。「ワトコさんのDIYでカフェインテリア」で、インテリアにまつわる情報を発信中