どうして食器用洗剤は色付きなの?ヤシノミ洗剤の「透明なボトル」に隠されたヒミツ
主婦ならば、1日の中のかなりの時間を過ごすキッチン。
毎日立つ場所だからこそ、収納や掃除の方法を工夫したりして、自分の使いやすいようカスタマイズする……という方も多いのでは?
できれば、もっとキッチンツールやインテリアこだわって、素敵なキッチンを目指したい!……なんて思いますよね。
でも、キッチン必需品の中には、どうしても生活感が出やすいものもあります。
食器用洗剤のボトルなんて、その典型ですよね。
ボトルが可愛くなかったり、ボトルは透明で可愛くても、中の液体の色が妙に濃かったり……せっかくキッチンを綺麗にしても、洗剤だけ浮いて見えるのは避けたい!
そこで今回は、大人気ブロガー「IEbiyori」のmkさん、「良品生活」の「mujikko-RIE」さん、「めがねとかもめと北欧暮らし」のMIさんに、キッチンのインテリアについてお話を伺いました!
- 「IEbiyori」のmkさん
- 「めがねとかもめと北欧暮らし」のMIさん
- 「良品生活」のmujikko-RIEさん
■食器用洗剤のボトルに関して、何か工夫をしていますか?
(mkさん)
ボトルを詰め替えています。
インテリアに馴染ませるためと、キッチンの生活感を少しでも抑えたいので。
(mujikko-RIEさん)
オープンキッチンで常に見える場所なので、シンプルなボトルに詰め替えています。
カラフルなボトルは、それだけでごちゃついて見えるので。存在感が大きすぎます……。
(MIさん)
詰め替えるのは手間なので、見た目にも好みのものを使うようにしてインテリアとしても楽しんでいます。
目に触れる場所のものはインテリアとして楽しみたいので!
皆さん、キッチンの雰囲気に合うように、ボトルを詰め替えたり、好みのもの選ぶなど、工夫されているんですね。
そんなインテリアにこだわる主婦ブロガーの皆さんに、今回、こちらの洗剤をお試しいただきました!
ステンドグラスのようなロゴが印象的な、「ヤシノミ洗剤」。コロッとしたフォルムと透明なボトルが可愛いですよね!
40年以上の歴史を持つこちらの洗剤、スーパーや薬局で見かけたことがある、という人も多いのでは?
(mkさん)
やっぱりCMで見るものやブログやSNSで話題になっているものに手がのびてしまうので……どちらかというと露出の少ないヤシノミ洗剤は、手に取る機会がありませんでした。
mkさんもこう仰るように、「見かけたことはあるけど、使ったことはない……」という人もいるかと思います。
実は、テレビなどに登場する機会の少ないヤシノミ洗剤が、ロングセラーで売れ続けているのは、長く使い続けてくれるファンの方々がいるからなんです。
そんな長く愛され続ける「ヤシノミ洗剤」ですが、インテリアやライフスタイルにこだわるブロガーさん達の感想はどうでしょうか?
■レトロだけど、どんなキッチンにも馴染むデザイン
Q:ヤシノミ洗剤のデザインを見た感想を教えてください!
(mkさん)
キッチン洗剤のボトルはシンプルなものに移し替えていますが、そんな私から見て「合格!」なデザインです。
なぜかあのちょっとレトロなヤシノミのイラストに、かなり癒されています(笑)
(mujikko-RIEさん)
一見レトロなパッケージですが、悪目立ちせず、意外と馴染みました。
透明のボトルってあまり見かけないので、どんなキッチンにも馴染みそう!
(MIさん)
フレッシュな雰囲気でキッチンにピッタリですね!
インテリアにこだわるブロガーの皆さんも「良い!」と声を揃えるヤシノミ洗剤。
mujikko-RIEさんが言うように、確かに、透明なボトルってあまり見かけないですよね。
実は、この“透明なボトル”には、理由があるんです。
■透明なボトルに隠されたヒミツ
ブロガーさんたちに人気の透明なボトル。
そもそも、どうして通常の洗剤には“透明”なものが少ないのでしょうか。
その秘密は、洗剤に使用される“原料”の質が関係しています。
ヤシノミ洗剤が透明で綺麗なのは、原料に精製度の高いヤシノミの油を使っているから。
食用に使用されるグレードの油を使っているというから、驚きです!
一方、精製度が低いと原料臭や不純物が混ざってしまうため、香料や着色料が必要になってしまうのだそう。
ヤシノミ洗剤のラベル裏の「用途」を見てみると、洗えるものの中になんと「野菜・果物」まで!
農薬が気になる輸入物のレモンやオレンジなどの柑橘類にも使えるんです。
自宅の食器用洗剤を見てみて。「用途」に野菜・果物は入っていますか?
ヤシノミ洗剤が透明なボトルで、洗剤にも色を付けていないのは、高い品質の証。
品質にこだわっているから、刺激が少なく手肌に優しいのも嬉しいですよね。
高品質で、手肌にも優しい「ヤシノミ洗剤」。しかし、気になる洗浄力の方は、どうなんでしょうか?
Q:ヤシノミ洗剤の洗い心地はどうでしたか?
(mkさん)
普段使いには問題ありませんが、豚肉など油の多いものを調理したフライパンを洗うときは少し頼りないかな……と感じました。
でも、我が家では普段使いの「手や環境に優しい系」と「油にも強いしっかり系」の2種類を使い分けているので、十分許容範囲です。
油汚れが強いものにはちょっと物足りない、という感想も出てきましたが、そもそも油を直接洗い流すのは環境に良くないもの。
ヤシノミ洗剤では、環境に配慮して欲しいとの思いから、古新聞やキッチンペーパーなどでサッと拭いてから洗うよう推奨しているそう。
こうすることで洗剤の量も少なくなるので、節約にもなり、その上環境にも良いなら、良いことづくしですよね!
■無香料・無着色!洗たく用も新発売
そんな品質にこだわるヤシノミ洗剤から、ファン待望の洗たく用洗剤も出たんです!
洗たく用洗剤ももちろん、植物性で無香料・無着色!
品質にこだわって、洋服を洗うのに不要なものは、入っていません。
Q:「香りがない」洗濯用洗剤を試していて、いかがでしたか?
(mkさん)
「香りがない」のは実は初体験でしたが、すごくいい!と思いました。
香りでごまかした感じがしないので、いつもよりさっぱり仕上がりました。
これまでは洗濯洗剤は香り付き……と何の疑いのなく思っていましたが、ヤシノミ洗剤の登場で私の中の当たり前が塗り替えられたようです。
(mujikko-RIEさん)
洗濯用洗剤は嬉しいですね!
最近は香りの強いものが多く、苦手な私は選択肢が少ないので嬉しいです。
最近は香りを選べたり、香りが長く続くものがあったりと、色々なタイプの洗濯用洗剤・柔軟剤がありますが、無香料ってあまり見かけませんよね。
好み次第ですが、強い香りが苦手な方などにはオススメですね!
インテリアやライフスタイルにこだわる大人気ブロガーも太鼓判を押す、「ヤシノミ洗剤」。
透明なボトルとオシャレなロゴで、キッチンのインテリアにもなり、手肌にも環境にも優しく高品質!
「キッチンの生活感を少しでも抑えたい」
「肌が弱いから、なるべく刺激が少ないものが良い」
「強い香りが苦手……」
という方は、ぜひ試してみては?