クイズ 連載

Sumai編集部

「告天子」読める?カネ返せとお日様に向かって鳴くといわれる、鳥の名前です

読めそうで読めない「告天子」

飛びながらずーっとさえずっている鳥です。高いところでずっとピーチクパーチク鳴いているので、この漢字が当てられています。

その様子から、きっと太陽に「金返せー」と言っているんだろうと、楽しい民話も生まれました。
じつは英語名が、あの有名なファミレスと同じ!さて何と読むでしょう?

英語だとスカイラーク!あのファミレスと同じ名前

ファミレスの店内

全長17㎝。スズメ目(すずめもく)に属する鳥です。昔から人の目に触れることが多かったこともあり、この鳥の名前がついた地名が各地に存在しています。東京都にも、西武線の駅で「~ヶ丘」が。

本来は、草むらなど地面に生息する鳥なので、羽は茶色と黒のまだらが基本。お腹の部分が白いところまでスズメに似ていますが、体はひと回り大きいです。

英語名が「スカイラーク」。ファミレスの老舗「すかいらーく」と同じ!社名の由来を調べたところ、創業の地を社名にしたとのこと。
それが西武線の駅名にもなっている「~ヶ丘」というわけです。

謎が解けたところで、読み方わかりましたか?

飛びながら鳴くのは、お日さまにお金を貸しているから!?

告天子

正解は「ヒバリ」です。

告天子は、晴れた日に空高く舞い上がり、鳴き続けているので「日晴(日晴れ)」と呼ばれ、それが「ヒバリ」になったという説が有力です。「雲雀」とも書きます。

晴れた日に、告天子が太陽に向かって飛びながら鳴いている姿を見て、民話が生まれました。

あれは、お日さまが地上で暮らしていたころにお金を貸して、そのあと利子も払わず天に上がってしまったから!怒った告天子が、「お天道さんに金貸した。利取る、利取る。利子くれ、利子くれ」と、催促しているんだというお話です。

ネットでも鳴き声を聞くことができます。本当にそんな長いセリフを言っているのか、確認してはいかがでしょうか。

この漢字にもチャレンジ!

読めそうで読めない「漫ろ」
「漫ろ」読める?観光地をぶらついたり、そわそわしているときに使います

画像/PIXTA(漢字画像を除く)

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