クイズ 連載

Sumai編集部

「地均し」読める?もともとは土地に関する用語で、大事な会議の前にもすることも

読めそうで読めない「地均し」

字を見ていると、なんとなく意味は想像できるけど、読み方がわからないという単語ありますよね?これもそのたぐいではいでしょうか。そう、地面を均等にするようなことです。でも読み方は「ちきんし」ではありません。

さてなんと読むでしょう。

地面のでこぼこをなくし、平らにすること

グラウンドの整地

「均」は、平均気温、機会均等、というような使い方をされているように、音読みでは「キン」と読みます。

地均しは、土地を平均にするとか、均等にする意味だと考えていいでしょう。学生時代、野球やテニスの練習をしていた人は、でこぼこになった校庭にローラーをかけたことがあるかも。

それも「地均し」です。もうわかりましたね?

会議前に意見調整する意味でも使われる

整地している現場

正解は「じならし」です。

「均」という字は、音読みの「キン」で使われることが多いですが、訓読みで「ととの‐える」「なら-す」「ひと‐しい」という読み方もあります。

今では、地均しのことを、「整地する」と言う方が一般的です。荒れた敷地をブルドーザーや掘削(くっさく)機で、整えている現場を目にしたことがあるのではないでしょうか。

地均し(整地する)ことの意味から転じて、ビジネスの世界でも使われます。重要な会議の前に、それぞれの意見を調整しておくという意味。
家づくりも会議も、地均しが重要なんですね。

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画像/PIXTA(漢字画像を除く)

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