暮らしのコツ

藤野 こと藤野 こと

読書用の台+タブレットで、動画鑑賞や家事が快適に!シチュエーション別使い方アイデア

書見台(ブックスタンド)

最近は、家庭内でも動画を見たり、電子書籍を読んだりするためにタブレットやスマホを使う機会が増えてきました。ですが、ずっと手で持っていると疲れてきませんか?手があかないとほかの作業もできません。

そこでおすすめなのが「書見台」。いわゆるブックスタンドです。「思った以上に使いやすく、さまざまなシーンで使えます」と話す整理収納アドバイザーの藤野ことさんに、便利な活用法を教えてもらいました。

【リビング】動画の視聴や読書のタブレットスタンドとして

書見台に本を立てる

筆者は書見台(QueensCity「高級 ブックスタンド 本立て 書見台 竹製」という名の商品)を愛用しています。リビングで、ドラマの見逃し配信を視聴したり、電子書籍を読んだりするときに使っています。また、スポーツの中継をタブレットで視聴することが多いので、その際にも利用。

角度を変更できるタイプの書見台にタブレットを置き、テレビ感覚で使います。電子書籍を読んでいても手が疲れません。もちろん紙の本を読むときにも。コーヒーや紅茶などを飲みながら読書を楽しめます。

書見台を利用する以前は、タブレットを長時間手持ちせねばならず、これが苦痛に。壁に立てかけることもありましたが、振動で倒れてしまうこともあり、タブレットが故障するのでは、と心配でした。

【キッチン】レシピ動画や料理本を見たいときに

レシピスタンドとして使用

キッチンでは、レシピ動画や料理本を見たいときに使っています。スマホやタブレットでレシピを見たいとき、いちいち手にとって確認するのは面倒なもの。以前はレシピを見るために、調理の手をとめ、手洗いをしてからスマホやタブレットを触るなんてことも。忙しいときに、このようなちょっとした時間はもったいない。

書見台にタブレットやレシピ本を置いておけば、手をとめることなく調理を続けられます。角度的にもとても見やすくなりました。書見台にはページ押さえがついているため、レシピ本を開きっぱなしにできます。おかげでレシピ本が閉じてしまい、該当ページを探し直すというイライラがなくなりました。

【ワークスペース・書斎】デュアルディスプレイ感覚で

デュアルディスプレイ

ワークスペース(書斎)では、書類や参考資料を見るときに使っています。ここでもページ押さえがあるので、タイピングの手をとめる必要がありません。

また、タブレットを使って調べものをしたいときにも書見台に置いておくと便利です。タブレットをデュアルディスプレイ感覚で使っています。画面を何度も切り替える必要がなくなり、タブを閉じたときにうっかり使用中のタブまで閉じてしまうミスを減らせます。

書見台を折りたたんで収納

書見台は「角度調整がしやすいこと」「モノを台に直置きするより見やすいこと」「ページ押さえがあること」「正しい姿勢をキープできるので首への負担が少ないこと」などメリットがたくさんあります。

使っていないときは、折りたたんで棚にしまっておけばOK。使用中はそれなりのスペースが必要になりますが、あまりじゃまには感じません。

さまざまな場所で使いやすく、書見台を導入してから家事も仕事も格段に効率がアップしました。タブレットスタンドよりも汎用性があっておすすめです。ぜひ試してみてください。

●教えてくれた人/藤野ことさん
整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリスト。クリンネスト2級。家事は「素早くラクに」がモットー。動線を短くして時短家事となる仕組みづくりを考えている。無印や100均などのグッズを使った収納アイデアを考えるのが得意