体験レポート&リサーチ

Sumai編集部

浴室設備で満足したオプション&不要だったもの。2年間掃除したからこそ言えること

注文住宅のユニットバス

浴室は、清潔に保ちたいもの。しかし、毎日使うたびにどうしても水アカや、石けんカスで汚れが目立ってきます。「手入れがラクで、いつも清潔な浴室にしたい!」と思っている人は多いでしょう。

2年前に注文住宅を建てた日刊住まいライターもそのひとりでした。今回は、掃除のしやすさを重視して選んだ浴室オプションで、掃除が劇的にラクになった体験談を紹介。また、「じつはこの設備いらないかも?」と感じたものもレポートします。浴室のプランの参考にしてください。

希望する浴室の条件は、掃除しやすくて汚れにくいこと!

注文住宅を建てた筆者。当時、決めることがたくさんあって頭を悩ませましたが、そのなかのひとつが浴室です。以前住んでいたアパートの浴室は、水アカが目立ちやすく収納棚にはヌメリがすぐにたまってしまうことが悩み。そのため、家を建てるときは掃除しやすく汚れにくい浴室にすると決めていました。

ではまず、浴室の汚れにから解放されたい!と考えてつけたオプションを紹介します。

風呂フタを浮かせる「3点式組フタフック」でカビのストレスゼロに!

LIXILの風呂フタ

今まで風呂フタは浴槽の端に立てかけていましたが、床と接するフタの下部分にどうしても黒カビが生えます。そこで風呂フタを浮かせて収納できる「3点式組フック」をオプションで選択。

フタを収納する場所ができたのと同時に、水きれもよくなり黒カビが発生することもなくなりました。

コーナーシェルフをやめて「タオルハンガー」2つでヌメリ知らず!

浴室のタオルハンガー

基本プランのなかに含まれていたコーナーシェルフですが、ヌメリがたまりやすい部分なので、外してもらいました。その代わりにタオルハンガーを2本設置してもらい、シャンプー類や掃除用具をつるし収納にすることで、ヌメリがたまることがなく掃除のストレスから解放されました。

浴室の壁は明るい色を選べば、水アカが目立たない!

LIXILの明るい浴室

ショールームではブラックやグレーなど、シックな色の浴室が展示されていて魅力を感じました。しかし、ダークな色は水アカが目立ちます。毎日風呂を使ったあとにしっかりとふき上げておけばいいのですが、性格上絶対にしないことはわかっていました。

そのため壁パネルはナチュラルな木目調の色を、浴槽や床はホワイトを選びました。毎日ふき上げをしなくても水アカが気になることもなく、浴室も明るく温かい雰囲気になったので明るい色を選択して正解でした!

あって当然の窓・鏡・カウンター。わが家には不要だった!

浴室にあって当然だと思うものでも、じつは使っていないなんてことがあります。わが家の不要だったものを理由と一緒に紹介していきます。

掃除の手間が増える窓

浴室の窓

浴室には窓があって当然だと思っていましたが、わが家の浴室の窓は道路側にあるため開けることがありません。明るさを取り込むためであれば風呂は夜しか入らないし、換気のためであれば換気扇で十分でした。むしろ冬場は窓から冷気が入り込んで寒いうえに、サッシに汚れもたまりやすく掃除の手間が増えるので不要でした。

水アカのこびりつく鏡

浴室の鏡は水アカが目立つ場所。今までさまざまな水アカ落としを試してきましたが、それでも結局水アカがつき、鏡を見るたび残念な気持ちになってきました。そもそも浴室で鏡を見ながら頭を洗ったり体型チェックしたりすることもないので、はじめから鏡はいらなかったです。

使っていないカウンター

LIXIL浴室のカウンター

わが家のカウンターは取り外しができて、まるごと洗えます。実際掃除のときに取り外し、設置するのを忘れてそのまま使ってみたらカウンターが必要ないことに気づきました。

LIXIL浴室のまる洗いカウンターを外した状態

現在、カウンター部分は物置にしまったままの状態で使用しています。

浴室はどうしても汚れやすい場所ですが、工夫をすれば掃除のストレスから解放されます。浴室にあって当然という固定観念を捨て、自分たちの生活の仕方で考えてみると本当に必要なものが見えてきます。新築やリフォームを検討している方は、じっくり検討して、自分たちにとってベストな浴室を実現してください。