「防災グッズ」なのにインテリアになる!? リビングに飾りたくなる、もしもの備えセット【Editor’s セレクション】
暮らしを豊かにするために欠かせないのが、インテリアや愛すべき雑貨たち。
このシリーズでは、「Editor’s セレクション」と称して、曜日毎に違ったアイテムで、編集部がグッと来たアイテムやブランドをご紹介していきます。
土曜日は【日用品編】!
今回は、リビングに置きっぱなしにしたくなる、「かわいすぎる防災グッズ」をご紹介します。
■インテリアになる防災グッズ!
ここ数年の震災で、家庭用の防災セットも広がりを見せていますね。
でも、多くの防災セットは仰々しくて存在感が大きいため、あまりリビングに置いておきたいと思えず、結局クローゼットなどに収納してしまいがちです。
備えは万全でも、すぐに手に取れるとこに置いていないのでは、あまり意味がありません!
今回編集部は、そんな問題を解決してくれる防災セットが、探して参りました!
とってもかわいいですよね!
「株式会社三和製作所」と「株式会社Hotchkiss(ホッチキス)」の共同開発で生まれた、防災備蓄セット「bibo」は、インテリアとしてリビングに飾りたくなるオシャレな防災グッズなんです。
■見える場所に置いておけるので安心
「bibo」は見せることを前提にデザインされています。
リビングや和室、子供部屋、オフィスなど場所に応じて、ウッド、ドット、デニム、風呂敷、コンテナ、アンティークの6種類のデザインから好きなものを選ぶことができます。
こんなオシャレだと、つい目立つ場所に置きたくなりますよね!
これならもしもの時にもすぐに持ち出せる安心もあり、忘れがちな防災セットの中身の見直しも、定期的にできそうです。
■家族構成に合わせた備蓄品を収納
もちろん、見た目がオシャレでも、備えは万全!
どんな家族構成でもフィットするよう、セミオーダータイプの選べるユニットシステムを採用しており、「男性用」「女性用」「子供用」「乳幼児用」「高齢者用」のユニット(小箱)に、それぞれに合わせた備蓄品が収納されています。
家族構成によって2つまたは3つのユニットを選び、自由に収納が可能です。
備えあれば憂いなし、と言いますが、“もしもの時に何が必要か”が分からず、何を備えればいいのか……というのが現状ですよね。
「bibo」ならあなたの家族にフィットした備えが、オリジナルで作れちゃうんです!
いかがでしたか?
防災セットが入っているとは思えないオシャレな外見に惹かれますが、家族構成によって中身も選べるのもすごいですよね!
家族の防災意識を高めるキッカケに、ぜひ「bibo」をチェックしてみてくださいね!
【参考】
※ リビングに飾りたい防災備蓄セット 防災用品の概念を変える、新製品『bibo(ビーボ)』 第10回オフィス防災EXPOにて展示発表-PR TIMES