どうしてあの家はキッチンが「オシャレなのに、使いやすい」の?そのヒミツとは…
日々の食事作りに欠かせないキッチンが、お気に入りの場所になったら嬉しいですよね。
オシャレだけど、使い勝手もよく、そこに立っているだけで気分が上がるようなキッチンになったら……。
そこで今回は、筆者が、キッチンにいる時間が少しでも心地よくなるよう、キッチン用品選びで心掛けている事をご紹介します。
■機能とデザインを兼ね備えた、オススメ家電2つ
キッチンの背面カウンターには、ビタントニオのトースターとバイタミックスを置いています。
トースターの機能はもちろんのこと、オールステンレスのデザインにも惹かれて購入しました。
バイタミックスは、短時間で野菜や果物をなめらかなジュースに変えてしまう優れものです。
また、ガスパチョなどの冷製スープも得意分野。火を使わずに出来る料理は、厳しい夏に有り難いですよね。
使い終わった後も、コンテナにぬるま湯半分と食器用洗剤2滴を垂らしてスイッチONするだけ!
その後コンテナをゆすいで終了なので、とても簡単です。
スイッチやつまみのデザインがシンプルで、眺めているだけで嬉しくなるキッチン家電です。
■キッチンツールは、出しっぱなしOKなアイテムを選ぼう
ざるや鍋敷きは、キッチンハンガーポールに掛けて収納しています。
使うときもサッと取りやすく、使わないときはキッチンの良いアクセントとなっています。
ざるは、食洗器で洗ったジップロックなど保存容器が完全に乾いていないときや、水筒を乾かすときに風通しの良い窓のそばで使っています。
キッチンクロスで1つ1つ拭くのは手間なので、時間の無いときにとても重宝しますよ。
使わないときはポールに掛けてキッチンインテリアとして楽しめるところも気に入っています。
■北欧ブランドに、ブリタが使えるウォータージャグがある!
筆者宅では浄水に「BRITA(ブリタ)」を使用しています。
通常は、BRITAオリジナルのウォータージャグを使う必要がありますが、実は、デンマークの「stelton(ステルトン)社」でもブリタカートリッジ専用のウォータージャグが、作られているって知っていましたか?
美しい北欧デザインのジャグは、キッチンにあえて出しておきたいと思わせるキッチンツールです。
■小物は、色を統一感する
筆者宅のキッチンは、キッチン本体やタイルが白なので、ゴミ箱も白で統一しました。
特に筆者宅のキッチンではゴミ箱をシンク下のオープンスペースに置いているので、デザインも重視し、シンプルで機能的な「brabantia(ブラバンシア)」のペダルビンを愛用しています。
いかがでしたか?
機能的かつ出しっぱなしOKな、“眺めても美しい”デザインのキッチン用品を選び、使う色を絞る事ですっきりしたキッチンが実現します。
キッチンをすっきりさせたいとお考えの方はぜひお試しくださいね。