サングラスにピアス…100均「フォトフレーム」で作れる、飾る収納アイディア
サングラスやメガネの収納に困ったことはありませんか?
「いちいちケースにしまうのも面倒くさいし、なによりメガネケースが机の上を占領して邪魔だな~」と感じることもあるのでは?
それなら壁面に収納してしまいましょう!
壁の傷をなくす方法も記載してありますので、賃貸などでむやみに壁に穴を開けられない人も必見です。
■用意するもの
- お好みのフォトフレーム(2Lサイズなど、少し大きめのものが使いやすいですよ)※今回はダイソーのフォトフレームを使用しています。
- グルーガン
- ワイヤー(もしくは針金)
- (もしあれば)プラスドライバー
■作り方は簡単3ステップ!
(1)フレーム部分のみ残し、他のパーツは全て取り去ります。
プラスドライバーがあれば留め具部分も外してしまいましょう。なければそのままにしておいて問題ありません。
(2)適当な大きさにしたワイヤーをグルーガンで固定していきます。
接着面を増やすため、ワイヤー(グルーガン接着部分)は丸めておくなどの工夫をしておきましょう。
(3)ワイヤー(もしくは針金)をネジに巻き付け固定し、プラスドライバーで閉めれば完成です。
もしプラスドライバーがなければ、こちらも先ほどと同様にグルーガンで固定してしまえばOKです。
■アイデア次第でアレンジも自由自在!
ワイヤーの本数を増やせば、サングラスだけでなく、イヤリングやピアスの収納としても。
大きなフレームを使用すればネックレス用として使うこともできます。
逆に小さなフレームに変えれば家や車のカギを収納するのにピッタリの大きさになりますよ!
■賃貸でも大丈夫! ピンの穴を隠す方法とは?
壁面収納で気になることといえば、壁にポッカリとあいた画鋲の穴。
せっかく収納アイテムを作っても、思い通りの場所に飾れないのは不便ですよね。
賃貸だから……と諦めなくても大丈夫。
実は木工用ボンド(紙粘土でも可)とティッシュでほぼ完璧にカモフラージュすることができますよ。
- 画鋲の穴のところに木工用ボンド(もしくは紙粘土)を少量塗り、上からティッシュをのせます。
- 壁に刺さっていた画鋲でティッシュごと差し込んでいけば、穴の痕がキレイに消えます。
メガネやサングラスを引っ掛ける以外にも、アイデア次第で用途が広がる上に、お安く簡単にできますよ。
ぜひとも作ってみてはいかがでしょうか?