働くママも調理がグッとラクに!「ひと手間置き」でできる時短料理
少しでも食事の支度をラクにしたい!
そのように思っている人も多いのではないでしょうか?
そんな時は「ひと手間置き」をしておきませんか?
お買い物から帰って来たら冷蔵庫へしまう前に、ちょっと「ひと手間」をしておく。
簡単な準備をしておくだけで、日々の食事の支度がグッとラクになりますよ!
■野菜は「洗う」「切る」「茹でる」の3つの方法で取り置きOK!
お野菜は買ってきたら洗えるものはすぐ洗い、野菜室へ。
トマトはヘタを取る。
野菜炒めに使いたい葉物野菜は、まとめてカットしておく。
ブロッコリーやほうれん草などは茹でておくとすぐに使えて便利です。
筆者は他にも、生姜、油揚げ、ベーコンのスライス、長ネギ、アサツキの小口切りをジップバッグに入れて冷凍庫で保存しています。
ちょっと使いたい時には、とっても便利ですよ!
■肉類は塩胡椒、生姜醤油、塩麹で味付けしてから冷蔵・冷凍保存!
肉類は買ってきたらすぐに味付けをします。
その時の気分によって、塩胡椒だったり生姜醤油だったり、塩麹だったり。
焼肉のタレに漬け込むのも簡単でいいですね!
味付けをしてからジップバックに入れ空気を抜いて保存することにより、お肉によく味が馴染みます。
あとは焼くだけなので調理時間がグンと短く済みますよ!
■きんぴらは「炊き込みご飯の具」に変身!作り置きで、アレンジメニューも楽しめる!
少し時間があるのなら、ぜひ「作り置き」をしておきましょう。
そのまま食卓に出せる一品が出来上がっているだけでなんだか安心しますよね!
さらにアレンジ自在の作り置きなら、余ってしまっても安心。
筆者がよく作るきんぴらは、余ったら刻んで炊き込み御飯の具にしています。
ピーマンとベーコンのおかか炒めは、余ったらパンに乗せてチーズとともに焼いたり、オムライスやチャーハンの具にしたり!
すでに火が通り味がしっかり付いているので、いろいろなお料理にアレンジできますよ。
いかがでしたか?
皆さまも「ひと手間置き」で時短料理できる楽しさを、ぜひ味わってみてください!