健康にもメリットが!部屋履き専用「下駄」が最高【Editor’s セレクション】
暮らしを豊かにするために欠かせないのが、インテリアや愛すべき雑貨たち。
このシリーズでは、「Editor’s セレクション」と称して、曜日毎に違ったアイテムで、編集部がグッと来たアイテムやブランドをご紹介していきます。
土曜日は【日用品編】!
今回は、日本の伝統的な履物”下駄”を室内履きとして開発した、美しいルーム下駄をご紹介いたします。
■オシャレで健康にもいい!室内履きには下駄が最適
みなさん、室内ではどんなものを履いていますか?
スリッパやルームシューズを履いているという人がほとんどでしょう。
そんな中、室内履き専用の“下駄”を見つけました。
「コミュニケーションが生まれるギフト」を独自で展開している「REGALERIA(レガレリア)」が、江戸時代から続く下駄づくり文化を継承する株式会社水鳥工業(静岡市)と共同開発することで生まれた「手しごとルーム下駄」。
現代では履く機会が少なくなった下駄の伝統文化を、このまま廃れさせるのはもったいないと、普段の生活シーンでどの世代にも使いやすいように作られたそう。
履くことで、硬い木地によって足裏が刺激され血行促進につながったり、身体の重心が最適な位置に修正され姿勢が良くなるなど、健康にもとってもいい下駄。
デザインも現代風で私たちの生活に取り入れやすそうですよね。
■職人の手仕事だから安心!ルームシューズにはない履き心地とリラックスさが体感できる
ルーム下駄の木地は、高級木材の硬くて丈夫な軽いマホガニーの無垢材を採用しています。
鼻緒と前ツボ(親指と人差し指の間にくる部分)にはクッション素材が入っているため、長く履いても疲れづらいというのも使ってみたくなるポイント。
さらに下駄のあの「カラン、コロン」という歩くたびに響く音は、肉厚で柔らかい約6mmのクッション素材を採用。
床を傷つけず、音鳴りも抑えられるようになっているので、マンションなどで使用しても安心なんです。
職人の手仕事で足裏にフィットするように木地を手彫りしたり、徹底的に履く人の気持ちを考え抜いて作られている下駄。
履き心地を体感してみたくなりますよね。
いかがでしたか?
下駄を室内履きにするということは、ほとんど素足ですごしているようなもの。
ずっと履いていると足元が蒸れてきたり、臭いも気になるスリッパと比較すると、とっても快適でリラックスできそうですよね。
この機会に、ぜひチェックしてみてください!
【商品概要】
■商品名 手しごとルーム下駄
■販売価格 9,800円(税込10,584円)
■鼻緒 ドット(白/黒)、波(赤/黒)、ビー玉(赤/黒)、シフォンカーフ合皮(赤/黒)
■サイズ S(23.0~24.0cm)、M(24.5~25.0cm)、L(25.5~26.0cm)、LL(26.5~27.0cm)
■ヒール高さ 約3.5cm
■木素材 マホガニー(ウレタン塗装)
【参考】