どう使うのがおススメ?良コスパで人気!無印良品「落ちワタふきん」
過度な装飾は避け、使いやすさを追求したセンスのいいアイテムであふれている無印良品。
そんな無印良品のアイテムには製造工程の中で、通常は捨てられてしまう端材などをリサイクルして誕生したものがあることをご存知でしたか?
今回は、そんなリサイクルアイテムの中でもおススメの「落ちワタふきん 12枚組」をご紹介します。
■リサイクルから生まれた、良コスパアイテム
「落ちワタふきん 12枚組」は、縫製の過程で出る落ちワタを再利用しつくられているもの。
40cm×40cmの大判のふきんが12枚入って税込500円、1枚あたり41円ほど。
大判で、これだけの枚数が入っているのでそれだけでも満足なのですが、使い勝手はどうなのでしょうか?
■掃除、台ふき、お皿ふき……。どう使うのがおススメ?
無印良品の落ちワタふきんは、“ガーゼとふきんの中間の厚さ”という感じで、一般的なふきんと比べるとやや薄手で硬めと感じられる方が多いかもしれません。
薄手のため、水を含ませると手の収まりがいいので、野菜の水切りに使ったり、台ふきや、細かいところのお掃除にとってもおススメ。
「吸水性がいい」と、包装の説明に表記されているだけあって、吸水性は申し分ありません。
しかし、お皿ふきに使ってみると、その吸水性のよさから、洗ったお皿を拭こうとすると1枚のふきんでは足りないという感じもあります。
筆者の使用感としては、直径25cmのプレートを5~6枚拭くと、ふきん自体が湿ってくるので2枚目を使いたくなるという感じです。
■ふきんの使い分けは?収納は?
様々な用途で活用できる無印良品のふきん。
このように縁にカラーがついているタイプのものだと、色によって用途を使い分けできるので便利ですよね。
筆者は、端の方に用途を記入してみたり、
無印良品のメイクボックスの仕切のついたものに、収納しています。
12枚入りということで、惜しみなく掃除などに使用できる、無印良品の落ちワタふきん。
薄手のため、乾きやすいというところもおススメしたいポイントの1つです。
SNSでは、こちらのふきんに刺繍をしてお弁当包みにしてみたり、様々なアレンジ使いが人気のようですよ。
いかがでしたか?
使い始めたらあなたもその便利さにきっと感動するはずです。ぜひチェックしてみてくださいね!
【参考】
※ 無印良品