部屋の雰囲気も冬モードに!見た目も「暖かい」インテリアを作る3つのアイテム
最近は日中は汗ばむ陽気でも、朝晩は冷え込むことが多く秋の訪れを感じます。
肌寒くなってくると家の中も「暖かなインテリア」に変えたくなりますね。
手軽でありながら、効果的にリビングダイニングを変身させる3つのアイテムをご紹介します。
■アイテム1:部屋の模様替えには効果的なアイテム「毛足の長いラグ」
筆者宅では、秋冬用にIKEAで購入した毛足の長いラグを使用しています。
4、5年前に購入したものですが、シーズンオフにクリーニングに出すのみの簡単なお手入れで、今もずっと活躍中です。
春夏は何も敷かずに無垢床の質感を楽しんでいるので、このラグを敷くとガラリと印象が変わります。
ラグは部屋に占める割合も大きいため、部屋の模様替えには効果的なアイテムです。
■アイテム2:包まったときの暖かさは格別な「ラプアンカンクリ社のショール」
フィンランドの「ラプアンカンクリ社」のショールは、毎年冬の訪れを待たずに完売してしまうお店が続出するほどの人気です。
人気の理由は使ってみると実感でき、驚くほどの暖かさと包まれたときになんともいえない幸せな気分になります。
子どもたちも朝起きて少しの間、このショールにくるまってゴロゴロしているのが筆者宅の冬の風物詩です。
ポケットが付いているので、ちょっと外へ出るときに鍵と携帯をポケットに入れて羽織るという使い方もオススメです。
ラプアンカンクリ社からは、ほかにも湯たんぽが販売されています。
ショールとセットで使うと一層暖かくすごせそうですね。
■アイテム3:見た目にも手触りも暖かな「網目がざっくりのクッションカバー」
網目のざっくりしたグレーのクッションカバーに替えて、見た目にも手触りも暖かなインテリアになるようプラスしています。
クッションやショールを使わないときはフエルト地のバスケットに収納しています。
筆者宅はソファを置いていないので、ラグの上でショールやクッションを使って思い思いにくつろいでいます。
■暖かなインテリアに合う暖房器具は、「シンプルなデザイン」で「白い色」のものを選ぼう!
もっと寒くなってくると暖房器具の出番となります。
筆者宅ではガスファンヒーターを使用していますが、購入時には性能はもちろんのこと、インテリアに馴染むようにデザインは「シンプル」、色は「白」を選ぶようにしています。
壁と同色のため、ガスファンヒーターが目立ったり、圧迫感を与えることもありません。
寒い季節に心地よくすごせるようにインテリア同様、暖房器具選びもほんの少しだけこだわってみると、気に入ったものに出会えます。
いかがでしたか?
ラグ、ショール、クッションカバーなど少しのアイテムで部屋の印象をガラリと変える事ができます。
特にラグは部屋に占める割合が大きいのでオススメ。
暖かなインテリアでホッと落ち着ける空間を作りたいなとお考えの方は、ぜひお試しくださいね。