会社だけじゃない!家でも有効に使える、家事での「付箋」活用法4つ
ちょっとメモを残したいときに、とっても便利な付箋。
仕事では、もうおなじみの定番便利アイテムですよね。
しかし、付箋は仕事だけでなく、家事にも活用できるってご存知でしたか?
意外と余ることの多い家の中の付箋。
でも、ただ眠らせておくなんてもったいないですよ!
今回は、家の中でも有効に使える付箋活用法をご紹介いたします。
■活用法1:これで予定を忘れる心配なし!タイムスケジュールを組むのに利用
主婦の1日はやることがいっぱい!
「今日は卵が安いから買いに行こう~!」なんて思っていたのに、つい忘れてしまうこともありますよね。
そんなときには、付箋でタイムスケジュールを作ってしまいましょう!
終わったら剥がして捨てるだけなので、とっても手軽で簡単に使えるTO DOリストにできます。
■活用法2:これで食べ物を腐らす必要はなし!残り物の保管に利用
タッパーって、いつ作ったものの残りだとか、何が入っているとか、書き込むスペースがないんですよね。
ペンで直接書いてしまうと、その後そのタッパーは使えなくなってしまうし……。
こういうときにも付箋が使えます!
タッパーの側面に料理名と作った日付けを書いて貼っておけば、簡単に管理できます。
■活用法3:複雑なメニューにも安心!調理手順の確認に利用
例えばお子様と一緒にご飯を作るとき、行程を説明していたら「あれ? 次何するんだっけ?」となってしまった経験がある人もいると思います。
そういうときは、1行程ずつ付箋に書き込んでいくと便利です。
終わったところまでは剥がして捨ててしまってもいいですし、行なっている行程を目の前に貼っておいてもいいと思います。
調理の行程がわからなくなりそうなときには、かなり便利ですよ!
■活用法4:衣替えもスムーズにできる!衣装ケースの整理に利用
セーター、アウター、ボトムスなど、その衣装ケースに入れた服の種類を書いておけば、来年開けるときにも「あれはどこに入れたっけ?」などと困ることもありません。
付箋糊の接着面は、そこまで耐久性がないため、蓋の裏に貼ってから蓋をすると落ちないのでオススメです。
いかがでししたか?
ご家庭に余ってしまった付箋があったら、さっそく使ってみてください。
どんどん活用させていきましょう!