ハンディモップやワイパーでも無理…なスキマ掃除に大活躍!セリアの「スキマのヨゴレ取りモップ」がオススメな理由
掃除機が使いにくいスキマ掃除にハンディモップやワイパーを使う人も多いと思いますが、スキマが狭いとワイパーも入らなかったり、奥まで届かなかったりすることもありますよね。
そうすると掃除がしっかりできず、スッキリした気持ちになれません。
そんな悩みを解決できるアイテムが、セリアの「スキマのヨゴレ取りモップ」。実際にフル活用している筆者が、このモップの魅力についてご紹介します。
■狭すぎるスキマの掃除にはハンディモップ&ワイパーは不向き?
フローリングや家具のホコリを取るハンディーモップやワイパーは手軽な掃除アイテムの一つとして、どのお宅にも1本はあるのではないでしょうか。
ですが、モップやワイパーの本体は1センチ以上の厚みがあるものが多く、すき間がほとんどない家具や冷蔵庫の下、洗濯機のすき間などの掃除には向いていません。
そのため、うまく掃除できず、ホコリが残ってしまうのが現実です。
■静電気でホコリがつきやすいテレビ・PCやプリンタ周りもスッキリ

Graphs / PIXTA(ピクスタ)
スキマのほかにも、静電気でホコリがつきやすいテレビ・PCやプリンタの周りもスッキリできる優れものです。
全長約50センチ、曲がる柄の部分も約40センチあるので、しっかりと奥まで届きます。
このモップがあれば、これまであきらめていたスペースの掃除がスムーズになり、ストレスフリーに汚れが取れます。
■静電気をキャッチできる理由は? 洗って繰り返し使えるのもうれしい!

分解すると中身がハエたたきとそっくりです。
モップは本体が袋状になったフェルトでできています。
静電気をキャッチできる素材を使っているので、ホコリを確実にキャッチします。
また、本体にホコリがたまったら、ガムテープや粘着ローラーで取ったり、軽く手洗いをすると何度も繰り返し使えます。
■まだまだある!モップが役立つ場所
おすすめの掃除箇所は冷蔵庫&洗濯機下のすき間、PC&テレビ回りだけではありません!
エアコンのフィルター、学習机、棚板の掃除にも威力を発揮します。

静電気がつきやすいDVD(BR)レコーダーのすき間のホコリも楽チンです。
とくに掃除がしにくい棚板とモップの相性は抜群です。
小ぶりなので、棚部分に本やモノが置かれていても掃除のたびに動かす必要もありません。
ハンディモップやワイパーが使いにくい場所だけど汚れが気になる…。
でも掃除のためにいちいちモノを動かすのは面倒…。
そんなちょっとした掃除に大活躍するので、ぜひ一度試してはみてはいかがでしょうか。