小学校から高校まで使える!子どもの成長に合わせて3cm単位で調整できる「学習デスク&チェア」【Editor’s セレクション】
暮らしを豊かにするために欠かせないのが、インテリアや愛すべき雑貨たち。
このシリーズでは「Editor’s セレクション」と称して、曜日毎に違ったテーマで、編集部がグッと来たアイテムやブランドなどをご紹介していきます。
月曜日は【大型家具・インテリア編】!
今回は、子どもの背丈に合わせて高さを変えられる学習デスク&チェアをご紹介します!
■子どもの学習デスクは、体のサイズに合わせて選ぶべき!

ふじよ / PIXTA
そろそろ子ども向け学習机の新作が出そろう時期ですね。
デスクやチェアは、子どもの学習習慣を支える大切なアイテムです。
一度購入すれば長年使うことになり、お値段も張ることから、商品選びも慎重になってしまいますよね。
子どもが使うものであることを考えると、やはり一番大事なのは、体へのフィット感でしょう。
子どもの身長は小学校入学から卒業までに約30cm伸びるといいます。
さらに中学・高校を卒業する頃には、プラス約10~20cmくらい伸びるとか。
デスクと体のサイズが合っていないと、居心地の悪さを感じて集中力が欠けてしまったり、猫背の原因になってしまったりします。
このことを考えると、やはりデスクは子どもの背丈に合わせてサイズを変えられるものを選ぶのが一番です。
■3cmきざみで7段階の調整可能! 子どもの成長に合わせてアレンジ可能な優秀デスク
無垢材にこだわった学習机を手がけるメーカー「キシル」の新作デスクは、3cmきざみで7段階の調節が可能。
高さを55~73cmまで自在に変えられるので、子どもが成長しても安心して使い続けられますよ。
さらに、高さ調節のサイドパネルは着脱も可能で、外してしまえばローデスクにもなるんです!
ミニデスクとして座って利用することもできるので、幼稚園や保育園時代から使うこともできます。
お絵描きやパズル、折り紙をする作業台としてもとっても便利。
こうして小さな頃から自分専用のデスクに慣れ親しんでいると、小学校入学後も机に向かう習慣が自然に身につきそうですね。
■部屋のインテリアとも合う「北欧」雰囲気漂うチェアがかわいい!
デスクと同じくチェアも、座面の高さを37~49cmまで4段階に調節することができます。
クッション部分は、日本のデザイナーズブランド「ミナ ペルホネン」のデザインを採用し、生地にはやわらかな肌ざわりのモールスキンを使用。
天然木の風合いにぴったりなほっこりするデザインで、北欧家具の雰囲気も感じさせます。
ともすれば原色になりがちな子どもアイテムですが、このデスク&チェアがあれば、子ども部屋のインテリアも上手くまとめられれそうですね!
【2本脚デスク M】
■外寸 幅100cm×奥行60cm×高さ55~73cm/39.5cm(調整幅3cm毎)
■内寸 幅86cm×奥行40.5cm×高さ45~63cm/29.5cm(調整幅3cm毎)
■天板 幅100cm×奥行60cm×厚さ2cm
■素材 本体・国産ひのき無垢材、引出底面・国産杉無垢材
■生産国 日本
■価格 62,800円(税込)
【2本脚チェア fabric】
■外寸 幅38cm×奥行44cm×高さ67~79cm(調整幅4cm)
■素材 本体/国産ひのき無垢材、ファブリック/ポリエステル65%、コットン35%
■生産国 日本
■価格 36,800円(税込)
【参考】
※ 「キシル学習机コレクション2017」 7月中旬より全国発売~ミナ ペルホネンの生地を使用した学習用椅子、新発売~
※ お子さまへのクリスマスプレゼントにもぴったり。 「ミナ ペルホネン」の生地を使用したチェアに 冬の限定色が新登場!
※ キシル