1日をポジティブにスタートさせられる「朝の過ごしかた」3つのコツ

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一日の始まりである朝。
快適にスタートできるかどうかでその日1日を左右することもあるから、なるべくスムーズにストレスを感じずスタートさせたいですよね。
朝食の準備、子どもの準備やお弁当作り、仕事をしていれば自分の準備もありますので、忙しい朝はちょっとしたことでカオスになってしまいがちです(笑)。
そこで、忙しい朝を余裕をもってスタートさせて、仕事から帰ってきた時も「わーぉ、家散らかってる……」と嫌な気持ちにならないための、ちょっとしたコツをご紹介しましょう。
■コツ1:子どもの洋服やカバンなどは夜のうちに準備&どんなに忙しくてもキッチンは夜のうちにきれいに

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夜のうちにできるだけ次の日の準備をしておくことは、とても大切です。
朝になって子どもの服がない、カバンが用意できていないとなると、それだけでストレスになってしまいますよね。
ですので、夜のうちに服やカバンを揃えたり(大きいお子さんは自分で用意させる)自分が仕事に着て行く服を決めておくことで、時間のロスをかなりおさえられます。

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また、朝食の準備がしやすいように、キッチンも夜のうちにきれいに整えておくことも大切。
夕食の食器がそのままだったり、カウンターが散らかっていたりすると、それを見るだけで嫌な気持ちになってしまうし、動きにくいキッチンは時間のロスも大きいもの。
どんなに疲れていても、キッチンは夜のうちにきれいにしておくことは、次の日を気持ちよく、スムーズにスタートするためにはとっても大事です。
■コツ2:目覚ましを15分早くセットして、心の余裕を

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朝は時間に余裕がなくバタバタとしてしまうので、時間に少しでも余裕をもつことが大切。
時間に余裕をもつことは心に余裕を持つことになるので、ストレスを感じない1日の始まりにつながります。
目覚ましを15分早くセットするだけでも、心の余裕がかなり違いますよ。
■コツ3:家全体が整って見える? 朝のうちにササッとベットを整えておく

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仕事に行く方は朝はバタバタしていてベッドメイキングする余裕もない、という方もいるのでは?
でも、仕事から帰ってきてぐちゃぐちゃのベットを見ると嫌な気持ちになることありませんか?
忙しい朝でもベットをササッと整えるだけで、なんだか家全体が整って見えるもの。
家に帰ってきた時も、「わーぉ、家の中ぐちゃぐちゃ!」という印象がなくなるし、それだけで、気持ちまで整った気分になるので朝を快適にスタートさせる手助けになりますよ。
いかがでしたか?
特に朝が苦手な方にとって、朝のバタバタってすごくストレスですよね。
こうして書いてみるとごくシンプルなことばかりですが、著者はこれらを実行するようになってから、気持ちに余裕を持ってポジティブに朝をスタートできるようになったので、ぜひ参考にしてみてください。