賃貸でもできる!みんなと差がつく「立体的な壁のインテリア」アイディア
インテリアづくりに欠かせないのが、「壁」。
穴を開けられない賃貸だから、ポスターやポストカードを貼ったりするくらいしかできない……と悩んでいる人も多いのでは?
最近では、ウォールステッカーや、賃貸でもつけられる棚なども増えてきましたが、今回は家の壁を傷つけず、立体的に装飾できるテクニックをご紹介しましょう。
■「造花」と「マステ」で部屋を華やかに!
必要なものは、雑貨屋さんなどで売っている造花とマスキングテープ。
造花を壁にマスキングテープで貼るだけで出来上がり! 壁にアクセントができるので自ずと目線も上がり、空間が華やかに変わります。
■造花とマステの色で、バリエーション無限大!
造花は花があるものでも良いですし、葉付きの枝物もオススメです。茎を長いまま購入して、レイアウトに合わせて長さをカットして調整します。
お部屋がカラフルな北欧スタイル系統なら、カラフルな造花が似合いますし、逆に落ち着いたトーンのブルックリンスタイル系統でしたら、造花もくすんだ色で合わせると統一感が出ますよ。
マスキングテープはカラフルなものや柄物など様々販売されてるので、お部屋の壁に合いそうなものを何種類か購入して。
白い壁ならばアクセントになる明るいもの、色つきのものなど。カラフルな壁ならば逆に落ち着いたダークトーンのもの、白っぽいものを選ぶとメリハリが出て良いかもしれません。
どういった組み合わせが自分のお部屋に合っているのか、ぜひ試してみてくださいね。
■「実付き」の造花は避けたほうがベター
造花をマスキングテープで留める際の注意点として、実の付いている重い造花などは使わないことをオススメします。
マスキングテープの粘着力はそんなに強力なものではないので、重いものを貼っていると落ちやすくなってしまいます。その点はご注意ください。
■手入れも必要なし! アレンジだって簡単!
生花と違い、造花ならずっと使えて手入れも必要なく気軽に楽しむことができますし、飾ってしまって終わりではなく、季節が変わるごとに変化を楽しんでみるのも良いですよ。
買い足してバリエーションが増えていけば、ちょっとしたことで気軽にお部屋の雰囲気を変えることも出来ます!
壁に穴を開けられる家なら、額縁をアクセントとして使うこともできますね!
部屋をいっきに華やかにしてくれるこのアイディアぜひ試してみてくださいね。