部屋もスッキリ!「使ったら戻す」が簡単にできちゃう、ラベルアイディア6つ
いつも物がなくて探しちゃう!
家族が使った物を元の場所に戻してくれない!
こんな経験、ありませんか?
そんな探し物を無くすのにとっても有効な手段のひとつ、「ラベリング」。
「ここに何がありますよ」と書いてあれば、自分だけでなく家族みんなが迷うことなく必要なものを使い、もとに戻すことができるんです。
貼って、留めて! 少しの工夫でどんなところにも「ラベル」を付けちゃいましょう!
■1:ラベルライターを使う
「手書きはちょっと…」「同じフォントのラベルがいい」という方にはラベルライターがおすすめ!
キレイに印字されるので、同じ場所で複数箇所使っても統一感が取れます。
透明や色つき、水にも強いコーティングされたテープなど種類もたくさんあるので使い分けても楽しいかも!
■2:ラベル付き収納ボックスを使う!
もともと書き込めるようになっているボックスを使えばとっても簡単!中身を書き込んであげるだけで即出来上がりです。
■3:貼ってはがせるシールを使う!
100円ショップで取り扱いのある「貼ってはがせるシール」はラベルとして使うにも最適!
はがしても跡が残らないシールは中身が入れ替わる収納に向いています。お子様のものは本人に書いてもらうことでお片づけ意識が高まるかも。
■4:マスキングテープを使う!
無地や色味の薄いマスキングテープなら文字を書き込むことも可能なので立派なラベルになりますよ。長さが自由になるので貼りたい場所に合わせることも可能です。
もともとラベル用として販売されているマスキングテープもあります。
■5:クリップで留めておしゃれなラベルに!
貼ることができない素材の場合、厚紙に書いたラベルをクリップで留めちゃう方法が簡単でオススメ!
紙をフィルムで挟む、「ラミネート加工」を施してあげれば耐久性も増します。100円ショップで手にいれることができますよ。
ひとくせあるクリップで留めると一気にオシャレ度アップです!
■6:リボンに通してあげたってラベルになるんです!
これは絵画道具の袋に取り付けたラベル。セルフラミネートしたラベルに穴開けパンチで穴を開け、リボンを通して袋の持ち手に取り付けたもの。
お部屋の雰囲気や中身によってリボンの色を変えたりしてもおもしろいですね!
モノの居場所をしっかり書いて、探し物のない快適な収納を実感してみて! 家族もきっと使ったら元に戻してくれる意識が働くはずですよ。