アンティーク&ヴィンテージ家具を都内で見つけたいならココ!「Lewis」@目黒
お気に入りの家具がひとつあるだけで、今よりもっと気持ちよく暮らせると思いませんか?
だけど好みの家具やインテリアのテイストは、住む人、それぞれに違うもの。
そこで、家具から空間のデザインを考えてみる、というのもあり!というわけでアンティーク&ヴィンテージ家具探しで頼りになる都内のショップをご紹介するこのシリーズ。
今回は「Lewis」@目黒です。
ついでに、お店のインテリアも参考に、リノベデザインのアイデアも見つけちゃいましょう!
■「Lewis」@目黒 丁寧にリペアされた上質な北欧家具を提供
「1960年代前後の北欧やイギリス家具の魅力は、いつの時代でも色褪せないことです。
だから現代のインテリアにもマッチし、暮らしに温もりを与えてくれますよ。」
そう話すオーナーの箙光助さん。
1960年代にデンマークでつくられた細身のキャビネット。
取っ手の温かみのあるデザインが魅力(9万1800円)ですね。
こちらは、イギリスの1960年代を代表する家具メーカー、マッキントッシュのサイドボード。
横長のボディや取っ手のデザインなど、高いクオリティにも注目!(21万6000円)
デンマークのユール・クリステンセンがデザインしたソファは、肉厚のチークを削り出したフレームが質感豊か。
クッションは2色のリバーシブル仕様になっています(44万2800円)。
■IDEAS for Renovation
Lewisのトレードマークである青いドアは、スウェーデンで見つけたヴィンテージものを自分たちで塗装したんだとか。
鉄枠の窓(外観写真参照)は、業者と一緒にデザインからつくり上げたそう!
こうして、思い描いたとおりのファサードを実現。
店内奥の壁も、DIYでブルーに。店内に入ったときに正面に見え、空間全体のいいアクセントになっていますよ。
いかがですか?
ぜひ、あなた好みのお店を探してみてくださいね。
【取材協力】
東京都目黒区目黒3-12-3
telephone 03-3714-5788
open 12:00~19:00(水・火は不定休)
(取材・文/リライフプラス編集部 撮影/難波雄史)
※価格はすべて税込みです。取材は2015年5月で、都合により商品の在庫がない場合もあるのでご了承ください。