座椅子でもソファでもない!リビングでまったりするのに欠かせないものって?

Satoshi KOHNO / PIXTA
娘のアトピー症状の悪化を恐れて、中古マンションをリノベーションしてすぐに手に入れたラグをしまいこんでいました。
でも小さい子どもがいると、積み木で遊んだりパズルをしたり、一緒に遊ぶ時にソファやイスで過ごすより床に近い方が生活しやすいんですよね。
娘も体が少し大きくなり、アトピー症状も治まってきたので、とうとう今年からリビングに再登場させたのですが……。
■リラックスするには何かが足りない!クッション?座椅子?それとも……?
やっぱりいいですねー、床に近い生活。
まったりできるじゃないですか。
だらだらできるじゃないですか。
しかし! 実際はいまひとつまったりだらだらできない。
なんか惜しい。

Satoshi KOHNO / PIXTA
ゴロンと横になってテレビを見る時に、首や背中を支えてくれる何かが足りない。
子どもに絵本を読み聞かせている時に、お尻をホールドしてくれる何かが足りない。
それって何だろう?
■ついに見つけた理想の相棒!MUJI meets IDÉEの「MINI PUUF」
しばらくラグ生活の日々を過ごしてみて、体をちょっと支えてくれる何かが足りないことがわかりました。
クッション的なもの、座椅子的なものが欲しいと思うようになったのですが、なかなかこれだ! と思えるものを見つけることができません。
クッションだと体全体を預けるにはボリューム的に心もとない感じだし、座椅子だとインテリアとして納得のいくものを探すことができませんでした。
そんな時に、夫が無印良品で買ってきてくれたのがMUJI meets IDÉEのビーズクッション「MINI PUUF」(高さ220mm×直径420mm 価格12,960円・税込み)。
これが私的に大ヒットでした。
無印良品といえば体にフィットするソファ、通称“人をダメにする”くらい心地よいと評判のビーズソファの方が有名ですよね。
でも、ちょっとサイズが大きくて、我が家に迎え入れるのは躊躇していたんです。
しかし「MINI PUUF」は大きさ、可愛らしさ、インテリア感、すべてにおいてベスト!
ふんわりしているのに、もっちりもしている。
優しいのに、力持ち。
センスもいいのに、包容力もある。
あー、まるで理想の彼氏に腕枕されているみたいな心地よさじゃないですか!
■ひとつで何役も!いつでも私の「特等席」

注・モデルは夫です(笑)
うたた寝する時も。
テレビを見る時のダラダラ体勢にも。
ちょこんと座れるのがまたいいんです。
普通のクッションだとペシャッて潰れちゃうところですが、
しっかりホールドしてくれます。
私はこの使い方をする場面が一番多いですね。
娘に絵本を読んであげる時や、お風呂上がりのスキンケアの時にリラックスして腰掛けています。
綿100%のカバーはすっぽりかぶせているだけで簡単に取り外しできるし、もちろん洗濯もできるから清潔さをキープできます。
アクタスのコラージュラグや、シルケボーのウールブランケットとの相性も良しです。
クッションにも座椅子にも座布団にもなってくれる、頼もしくて可愛いMINI PUUF。
今ではすっかり私の特等席になってます。