もうシワシワ&ズレ問題がなく読める!無印「自分で折るブックカバー」がストレスフリーな理由

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本屋さんで文庫本やハードカバーの本を購入すると、「カバーをおかけしましょうか?」と聞かれますよね。
でもそのカバーって、わりとすぐにダメになりませんか?
そのお悩み、無印良品のアイテムが解決してくれるかもしれません!
■シワシワ問題、ズレる問題…。本屋さんのカバーの悩み
本屋さんのカバーって、とてもありがたいサービスですが、”無料サービス”ゆえに悩みも……。
購入当初は、このように綺麗な状態ですが、
毎日バッグに入れたり、本を読み込むうちにシワシワになってしまうことも……。
また、カバーに使われている紙自体が薄いので仕方がないのですが、読んでいるとズレてくるのがちょっとストレスだったりします。
皮製やビニール製など、丈夫な素材で作られた文庫本や新書サイズのブックカバーは一般的によく売られています。
しかし、それ以外の参考書やサイズの小さい旅行本などのカバーってなかなか売っていない!
そんな時に発見したのが、「無印良品のブックカバー」でした。
■文庫、新書、四六版、A5版まで。好みのサイズで作れるところがスゴい!
アイテム名は「自分で折るブックカバー」。
その名の通り、自分の手持ちの本のカバーを自分で折って作るものです。
サイズ展開は、
- 文庫本・新書本兼用サイズ(税込250円)
- 四六版・A5兼用サイズ(税込350円)
の2種類で、ネイビーとライトグレーの2色展開。
このサイズでしたら、大体の本のカバーに対応できそうですよね。
肝心のカバーとなる紙は、クタクタになりにくく、しっかりとしたもの。
厚すぎないので、折りやすいというのもポイントです。
カバーを装着したらこの通り! とてもシンプルで素敵だと思いませんか?
落ち着いた紺色なので、棚などに置いている本にこちらのカバーをかけてあげると、オシャレなインテリアアイテムとしても活用できそう。
実は、無印良品では以前からデニム生地やジーンズのラベル素材のブックカバーは存在しているんです。
しかし、それらは文庫本や新書本の既成サイズでした。
ですが、今回オススメする「自分で折るブックカバー」は汎用性抜群で、待ってましたの一言!
枠にとらわれず、自分の好みの本のサイズのカバーを折ることができる、というところが何とも無印良品らしいこちらのアイテム。
このようにカバーのかけ方の説明の紙も入っているので安心です。
お値段もリーズナブルなので、本のプレゼントと併せてこちらのカバーを添えるのもオシャレ。
お店では目立たない、地味なアイテムですが使い勝手はとてもいい!
ぜひ、この機会にお店でチェックしてみてくださいね。
【参考】
※ 無印良品