ちょっと一手間でピカピカに!「水回り」をきれいにするコツ3つ
キッチンや洗面、手洗いなどの水回り。
これら場所の掃除は、とても面倒なんですよね。
忙しくてなかなか掃除ができない、大掃除の時にまとめて綺麗にしている……、
そんな方にオススメの、とっても簡単な方法で家事のやる気がアップするコツを3つご紹介します。
■コツ1:「洗剤ボトル」は、一日の最後に水洗いする!
キッチンの「洗剤ボトル」や洗面にある「ハンドソープのボトル」。
これら水回りに必ずあるボトルは、一日の最後に水洗いして、タオルなどで拭きあげます。
簡単な方法ですが、ボトルがピカピカになると、それだけで水回りがすっきりきれいに見えるのです。
水や洗剤が飛び散り、意外にくすんだボトルになっているご家庭が多いのではないでしょうか?
新しいボトルに替えたらちょっとだけ洗い物が楽しくなった……。
そんな気持ちを思い起こさせてくれますよ。
■コツ2:「水栓」の水垢は、タオルを取り替えるタイミングに掃除する!
「水栓」の水垢って、溜めてから掃除をすると頑固でなかなか落ちない汚れの一つ。
そこで、一日の最後に新しいタオルに取り替えるタイミングで、拭き掃除をしてしまいましょう!
また「メラミンスポンジ」や「アクリルたわし」など汚れが簡単に落ちやすいグッズを水回りに常備しておくと、とっても便利です。
可愛いアクリルたわしでしたら、インテリアとして楽しむこともできますね!
■コツ3:あえて汚れが目立つ「真っ白なスポンジ」で、替え時を逃さない!
キッチンに必ずある「スポンジ」。
汚れが目立たないからと、暗いカラーのスポンジを選んでいる方も多いのではないでしょうか?
取り替え時期を決めている方は良いのですが、汚れが目立たないと、ついいつまでも使ってしまいがち。
そこで我が家は、無印良品の真っ白なスポンジを使っています。
「汚れたら取り替える」。
もちろん、一日の最後にきれいに洗って水を切れば、ほとんどの汚れはきれいに落ちます。
それでも取れずに汚れが残るようであれば、潔く取り替えてきれいなスポンジを出しています。
きれいなスポンジが置かれたキッチンは気持ちまですっきり!
食事の片付けも気分良く始めることができますよ。
■「一日最後の掃除」は、明日の自分が気持ちよくスタートするために大切なこと
朝起きて洗面で顔を洗うとき、キッチンに立って朝食を準備するときなど、朝は水回りを目にする機会が多い時間。
一日の最後に水回りをきれいにすることは、明日の自分が気持ち良く一日をスタートするために、大切なことです。
今回ご紹介した夜の数分でできる「水回りピカピカ法」。
簡単にできることばかりなので、ぜひ暮らしに取り入れてもらえたら嬉しいです。